さてさて。前々回から2回続けて キングコング新潟店で見つけたレコードを紹介してきたのの
流れで もう1枚。コレで4枚買った中の3枚目だから あのお店では大分充実した買い物を出来た
んだなー と改めて。
Chez Damier"Spiritual Warfare V.1"(2012年)
シカゴ ハウスの歴史において欠かすコトの出来ないレーベル、Prescriptionを盟友Ron Trentと
立ち上げただけでなく、彼が 生まれ育ったシカゴに戻って件のレーベルを興す以前は デトロイトの
クラブ Music InstituteでDerrick Mayらと共にレジテントDJを務める など ハウス/テクノ史の
重要人物であるコトの証左に事欠かない Chez Damier。
本作は 彼が名門レーベル、Track Modeから発表したsingle。
Side-Aには ヴェテラン ソウルシンガーのLeroy Burgessを迎えての歌モノハウス、"Your Love
(Chez's Classic Vocal)"と、Chez Damier流ダウンテンポ、スローな"No Weapon Formed
Against Me(Interlude)"を収録。やー "Your Love"、暖かい鍵盤の音色、ディスコブレイクなビート、
これまたディスコ感漂うギター、ソコに乗るとLeroy Burgessの美声!!と正にクラシック、な 王道
歌モノハウスで 最高!!です。大好き。
尚、この曲は 2011年にChez自らがアップデートをしています。
Side-Bは デトロイト期の1992年にKevin Saunderson主宰のKMSからリリースされた クラシック、
"Can You Feel It"の MKことMarc Kinchenの手によるヴァージョン(M.K. Classic Dub)と Ron
Trentと共作したエレガントなディープハウス、"Warfare(Short Version)"を収録。
尚、本盤では "Can You Feel It"は Mr.Fingersのと混同されるのを避けるため なのかな?"Keep
On"に曲名が変更になっています(そして、コチラの曲名で Stieve Bugによるremixを加えた再発
盤も出ています)。
と、過去のレア楽曲が収録されているのも嬉しい 好内容の1枚です。コレを見つけられたのは 良かった
なー と(この記事を書きながら改めて)。
流れで もう1枚。コレで4枚買った中の3枚目だから あのお店では大分充実した買い物を出来た
んだなー と改めて。
Chez Damier"Spiritual Warfare V.1"(2012年)
シカゴ ハウスの歴史において欠かすコトの出来ないレーベル、Prescriptionを盟友Ron Trentと
立ち上げただけでなく、彼が 生まれ育ったシカゴに戻って件のレーベルを興す以前は デトロイトの
クラブ Music InstituteでDerrick Mayらと共にレジテントDJを務める など ハウス/テクノ史の
重要人物であるコトの証左に事欠かない Chez Damier。
本作は 彼が名門レーベル、Track Modeから発表したsingle。
Side-Aには ヴェテラン ソウルシンガーのLeroy Burgessを迎えての歌モノハウス、"Your Love
(Chez's Classic Vocal)"と、Chez Damier流ダウンテンポ、スローな"No Weapon Formed
Against Me(Interlude)"を収録。やー "Your Love"、暖かい鍵盤の音色、ディスコブレイクなビート、
これまたディスコ感漂うギター、ソコに乗るとLeroy Burgessの美声!!と正にクラシック、な 王道
歌モノハウスで 最高!!です。大好き。
尚、この曲は 2011年にChez自らがアップデートをしています。
Side-Bは デトロイト期の1992年にKevin Saunderson主宰のKMSからリリースされた クラシック、
"Can You Feel It"の MKことMarc Kinchenの手によるヴァージョン(M.K. Classic Dub)と Ron
Trentと共作したエレガントなディープハウス、"Warfare(Short Version)"を収録。
尚、本盤では "Can You Feel It"は Mr.Fingersのと混同されるのを避けるため なのかな?"Keep
On"に曲名が変更になっています(そして、コチラの曲名で Stieve Bugによるremixを加えた再発
盤も出ています)。
と、過去のレア楽曲が収録されているのも嬉しい 好内容の1枚です。コレを見つけられたのは 良かった
なー と(この記事を書きながら改めて)。