お盆休み最終日の今日は 家でゆっくり過ごす日にしていたので 休みの間に行ったお店の記事を
書いたのに加えて、思い立って これまで音盤紹介は「Music」カテゴリで一括りにしていたのを
細分化するのに着手したりもしました(尚、細分化の作業が終わるまでは 暫くかかる見込です)。
閑話休題。食べ物ネタだけじゃなく 音盤紹介もしなくては…てので レコード紹介の74枚目。
先月新潟へ行った際に 親戚の結婚式までの空き時間を使って 掘りに行ったキングコング
新潟店で見つけたレコード、
Dreamhouse"Jump And Prance/I Can Feel It"(2004年)
について。知った経緯は失念してしまいましたが…今年の1月に Side-Aに収録の"Jump And Prance"を
えらく気に入り、いつか掘り当てたい1枚になっていたのを 約半年後でゲトれました。
Dreamhouseは New York出身のDJ/プロデューサー、Pal Joeyの変名で、彼らしいジャズ感が漂う
一枚です。尚、本盤は Pal Joey自身が運営するレーベル、Cabaretから出た 再発盤で、収録曲の
オリジナルは "Jump And Prance"、"I Can Feel It"とも1990年です。
Side-Aの "Jump And Prance"は 上述の通り、個人的に大いに気に入っている曲で、Pal Joeyが
初めて英国を旅した際に作ったもの だそうな。ジャジーなウワモノと ラガMCとの取り合わせが
面白いですね。
そんなOriginalと、ラガMC控えめな ヴァージョンとを収録。
Side-Bは "I Can Feel It"のClub mixで、リズミカルに鳴らされるシンセのリフが ディスコブレイク
なビートに乗ったトラックに ♀vo.の"I Can Feel It"(※)を中心に声ネタを被せた楽曲。Pal Joeyの
本領発揮、なサンプリングミュージックで イイですねー。
そんな 発表から20年以上経つ今でも色褪せない名曲を収録したナイスなリイシュー盤です。
尚、本盤の収録曲は CDでだと"Jump And Prance"は 秋にBBEからリリース予定の新しい編集盤"Hot
Music"で、"I Can Feel It"は これまでに2枚出ているPal Joey仕事をまとめたCDの内、"Pal Joy Music
Show"で聴けます(ちなみに もう1枚の"Somewhere In New York"については 過去に取り上げてます)。
※:同じ声ネタを使った曲に、Terrence Parkerの"Slipping Away"があります。
書いたのに加えて、思い立って これまで音盤紹介は「Music」カテゴリで一括りにしていたのを
細分化するのに着手したりもしました(尚、細分化の作業が終わるまでは 暫くかかる見込です)。
閑話休題。食べ物ネタだけじゃなく 音盤紹介もしなくては…てので レコード紹介の74枚目。
先月新潟へ行った際に 親戚の結婚式までの空き時間を使って 掘りに行ったキングコング
新潟店で見つけたレコード、
Dreamhouse"Jump And Prance/I Can Feel It"(2004年)
について。知った経緯は失念してしまいましたが…今年の1月に Side-Aに収録の"Jump And Prance"を
えらく気に入り、いつか掘り当てたい1枚になっていたのを 約半年後でゲトれました。
Dreamhouseは New York出身のDJ/プロデューサー、Pal Joeyの変名で、彼らしいジャズ感が漂う
一枚です。尚、本盤は Pal Joey自身が運営するレーベル、Cabaretから出た 再発盤で、収録曲の
オリジナルは "Jump And Prance"、"I Can Feel It"とも1990年です。
Side-Aの "Jump And Prance"は 上述の通り、個人的に大いに気に入っている曲で、Pal Joeyが
初めて英国を旅した際に作ったもの だそうな。ジャジーなウワモノと ラガMCとの取り合わせが
面白いですね。
そんなOriginalと、ラガMC控えめな ヴァージョンとを収録。
Side-Bは "I Can Feel It"のClub mixで、リズミカルに鳴らされるシンセのリフが ディスコブレイク
なビートに乗ったトラックに ♀vo.の"I Can Feel It"(※)を中心に声ネタを被せた楽曲。Pal Joeyの
本領発揮、なサンプリングミュージックで イイですねー。
そんな 発表から20年以上経つ今でも色褪せない名曲を収録したナイスなリイシュー盤です。
尚、本盤の収録曲は CDでだと"Jump And Prance"は 秋にBBEからリリース予定の新しい編集盤"Hot
Music"で、"I Can Feel It"は これまでに2枚出ているPal Joey仕事をまとめたCDの内、"Pal Joy Music
Show"で聴けます(ちなみに もう1枚の"Somewhere In New York"については 過去に取り上げてます)。
※:同じ声ネタを使った曲に、Terrence Parkerの"Slipping Away"があります。