実家に面白いものがあったので、もらってきました。
「ガムラン」です。インドネシアの楽器ですね。
金属の板は鋳物、共鳴させる管は竹で出来ているようです。
立派な木彫が施されています。
20年以上前に弟が現地で買い求め、手荷物で持ち帰ったものですが、
今は必要ないとのことなので、譲ってもらいました。
ガムラン音楽は、この他にも鐘、太鼓、銅鑼などたくさんの楽器を使い、
村人全員で奏でるものだそうですから、これひとつでは難しいのですが・・・
よく見たら紐が切れていました。
革紐を買ってきて直すことに。
金属板の裏を見ると・・・
竹ひごのようなもので止めてあります。
ひとつずつはずして、付け替えて出来上がり。
一緒にもらった袋の中にハンマーが5本。
でも、一番右のハンマーはどう見ても金槌。
しかも、チェコスロバキア製。なぜここにあるかはわかりません。
多分「ガムラン」用ハンマーはこの3本。
1番右は水牛の角かも?
「ガムラン」ちょっと不思議な気持ちのいい音色ですよ。
「ガムラン」です。インドネシアの楽器ですね。
金属の板は鋳物、共鳴させる管は竹で出来ているようです。
立派な木彫が施されています。
20年以上前に弟が現地で買い求め、手荷物で持ち帰ったものですが、
今は必要ないとのことなので、譲ってもらいました。
ガムラン音楽は、この他にも鐘、太鼓、銅鑼などたくさんの楽器を使い、
村人全員で奏でるものだそうですから、これひとつでは難しいのですが・・・
よく見たら紐が切れていました。
革紐を買ってきて直すことに。
金属板の裏を見ると・・・
竹ひごのようなもので止めてあります。
ひとつずつはずして、付け替えて出来上がり。
一緒にもらった袋の中にハンマーが5本。
でも、一番右のハンマーはどう見ても金槌。
しかも、チェコスロバキア製。なぜここにあるかはわかりません。
多分「ガムラン」用ハンマーはこの3本。
1番右は水牛の角かも?
「ガムラン」ちょっと不思議な気持ちのいい音色ですよ。