三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

新春 厚木遠征報告 2

2008年01月26日 | 厚木基地 07~11年
16日の続き、午前のミッションから帰還する機体を

以前の派手塗装からロービジに戻されてからは
初撮影の VF-102 ダイヤモンドバックス のF/A-18F #102


今日最初の色つきCAG機は
VFA-192 ゴールデンドラゴン F/A-18C #300

昨年から何度も見慣れた機体だが美しい塗装でかなり目立つ
でもフライト中の左側はまだ未撮影だ、今日は撮れるだろうか~


同じVFA-192 の F/A-18C #307

翼の下のミサイルはチョイとハードな空中戦スタイル


ハンターはかなり低めのファイナル・アプローチ
公園のサッカーグラウンド・フェンスが画面に入ってしまいそう・・・

(元スイス空軍機 ATAC社 ハンターF.58 たぶん~N321AX)

もう一機のハンター、どちらの機体も尾翼下の
ステッカーだったレジナンバーが剥がれてなんともいえない姿に

(同じく ATAC社 ハンター F.58 たぶん~N322AX)


アイアンクローのEA-6もお帰りでブレイク


VAQ-136 のEA-6B #500は色つきCAGだが、何度か紹介済なので
チョット違ったアングルを~ と思ったが定番角度だったね・・・(汗)



EA-6Bは独特な機体ラインを持った大きな機体だ
アップにするとまた違った魅力をもつ機体で好きになる

EA-6Bはプラウラーという機体名 ちなみに名前の意味は「挙動不審者」
機体の任務は電子戦で相手の電波網の電気的目潰しだ


いつもなかなか会えないヘリコプター
何時間もGCAアプローチを繰り返していた

(HSL-51 ウォーローズ のSH-60B TA715)
機体下にはこんなベロ(舌)の?マーキングが~
(仲間うちではローリングストーンと呼ばれたりしている)


米軍機はこんな塗装もあって、なかなか楽しませてくれるが
こんな場所への塗装はどうやってやるんだろう・・・?(笑)

また続きになってしまった



コメント (2)
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