三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

ちょっと昔の政府特別機は DC-8 だった 後編

2008年04月02日 | ノスタルジック航空写真館
特別機はDC-8でも国際線用の -62型 JA8053
ピカピカに磨き揚げられた綺麗なアルミ肌に顔も映りそうだ


VIPが降りるまでは、該当デッキは閉鎖されるが
降りてしまえば近くで機体を見ることもできる
ただし、先にも書いたが外遊機は今のように専用機ではなく臨時の特別機


外見は当時毎日見慣れた機体だから綺麗なこと以外は特別なことはない
こんなカットまで撮ってあったが30年後、この鶴丸もなくなるのか・・・


無塗装のアルミ地肌、エンジンパネルのトーンの違いが美しい


当時はタラップしかなくデッキから乗務員の乗降撮影も可能~

こんな時は、搭乗したSWの超ミニ制服くらいしか撮影目的もないというもの(爆)
なのでこんなカットも残ってます
特別機の乗員は総理出身県の方を優先すると言う話を聞いたことがあるから
この方も福田総理と同じ群馬県出身者なのかな・・・

制服がよく見えない! というあなたに~

機内のSWを撮ろうとシャッターを押したらこんなのも偶然撮れました


スキャナーでデジタル化したから露出を上げ拡大すると・・・


こんなのが出ました~ ワぉー! 惜しいもう少し!
やはり群馬県出身総理、からっ風まで持参したようだ(爆)


乗務員も降りれば、機体を路線復帰の為にラセイ(ライン整備場)へ向け
トーイングされて行く


DC-8特別機の紹介がなぜか横道に逸れてしまった・・・
また北の方から「ノザワヤさん○○だから~」と聞こえてきそうだ
コメント (6)
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