三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

ツアーバスは次の目的地 「吹割の滝へ」

2010年10月29日 | Weblog
バスは沼田インターを降りR120を日光方面へ、 たどり着いた所はココ「吹割の滝」

案内板も最近は国際的になりました (おかげで「ふきわり」じゃなくて「ふきわれ」と確認)
この近くの温泉にも沢山の海外からお客さんがみえるとのこと

今回は「吹割の滝」を目当てにこのツアーを選びましたが
ツアーでの見学観光時間は押しているので1時間弱とのことでチョッと残念

滝に降りる路地脇にあるお店で、ビール片手に岩魚食べたかったなぁ~

店内もゆっくり覗きたかったが却下、でも茸も岩魚も信州の相場より
値段は高め、やはりここは観光客向けなんでしょうね
それに昼時間を過ぎているので、どの店もお客さんはいなかった・・・


午後3時前なのに曇り空の下では、滝へ降りる道は木々に陽射しが阻まれ暗い!(明るく修正済み)

降り立った川原に立っている看板に脅されました

実際足を滑らせ転落事故もあるようで、スピーカーからは注意喚起放送が流され続けてます


下流に目をやればなかなかの渓谷、氷河が削ったようにも見えます

水量が少ないのか大人しい風景でした! 
ココが「吹割の滝」だと思ったら違うようでガイドさんはどんどん奥に歩いて行ってしまい置いてけぼり・・・

肝心の滝はもう少し上流のようで、こんな脇道を歩いて行きますが


観光客が多いので、行き違いは譲り合わなければの場面も・・・

なにやら人だかりが見えてきました

ワァォ~! これが「吹割の滝」か~!
普通の滝とは違うので水煙なんてないだろうと思ったら霧のように上がってます

なんとなくマイナス・イオンがイッパイ! という感じ
上流も大きく広がっていて開放気分、先ほどの山とはまた違ってこれはイイゾ!

という話はまた次回に~
コメント
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