幾つもの放置プレイが続いている私のプラモ製作現場
完成まで一歩手前で停滞中の 1/200 エミレーツ B777 は
水平尾翼にある黒ライン、そのままの黒では色目が強い気がして
チャコールグレーでデカールを自作してみようと考えたはいいが
アルプスプリンターは持ち合わせてないし
ワープロ機かレーザープリンタで、なんとか出来ないか思案したまま放置・・・
このほかにも 1/144 の DC-6 は
旧JAL塗装のチトーライン塗装段階で、色の考証に悩んで停滞中
しかし先日、色目について関係者から貴重な情報をいただけたので
そろそろ再スタートできそうだ
他にも~
こんなパーツも準備して、穴掘りや天井裏工事中のヘリもある
それなのに懲りもせず、またまた新規に手をつけてしまった(大汗
次の相手はこのパッケージ
比較的新しいキットなので、手間隙かけずに完成した姿を楽しめる~
な~んて思い開封したのですが、甘かった!
主翼のモールドを指で撫でてみると
この段差はなに???
光線の当り具合でわかると思うが、ヒケというか
湯周りが悪かった、と表現するのか
この嫌いな蛇のような曲線に沿い、凹みを確認
信頼しているハセガワ製だからね、思わずコレが正しいのかと思い
自分が搭乗した機体の主翼画像を眺めてみたが
こんな卑猥曲線な凹み等はなかった
これは初めから、しっかりパテの厄介にならねばならん
ということで、一応成型してみた
スジボリは80%ほど再現した段階で
パネルラインで不明な部分があり困っていたが
資料を入手できたので、これもなんとかなりそうだ
次の問題はエンジンパーツを貼り合わせた後に発覚
エンジン正面、インテーク内の接合ラインを消そうと思ったら
なんとなくインテークが変にイビツな感じ
エンジンのインテーク部は
先のB737-500型あたりよりも、見た感じ歪は少ないハズ
それから数日、実機画像と見比べたりしたが
エンジンカウリング中程の歪みに、目も錯覚を起こしよくわからなくなってしまった
そこで昔の羽田仲間、現JALの整備スタッフをやってるS君に助けを求めた
B737-800は脚も伸び、エンジンカウリング等のゆがみは少なくなっているとの事
インテーク先端の部分は円に近く、若干の歪みだけのよう
即決でレポート用紙を丸め、プラ専用接着剤でコーティングの後にインテークに突む
自前の画像等を見ながら、若干の歪みをつけて内壁に接着
インテーク内が狭くなってしまうが、そこらへんはなかった事にして(笑)
エンジン先端部の隙間は瞬間接着剤で充填し補強を兼ねた
さて上手く成型できるかな、またまたつまみ食いにならぬよう進めねば
ところで羽田で幽閉?されていたJAL DC-8 FUJI号 の機首部が
昨年末に自分も見学したJAJ スカイミュージアムで公開されるそうだ
今までも空の日イベント等で公開されたこともありましたが
私はまだ見たことがありません
確認したい事案もあり是非再訪したいと思っている
完成まで一歩手前で停滞中の 1/200 エミレーツ B777 は
水平尾翼にある黒ライン、そのままの黒では色目が強い気がして
チャコールグレーでデカールを自作してみようと考えたはいいが
アルプスプリンターは持ち合わせてないし
ワープロ機かレーザープリンタで、なんとか出来ないか思案したまま放置・・・
このほかにも 1/144 の DC-6 は
旧JAL塗装のチトーライン塗装段階で、色の考証に悩んで停滞中
しかし先日、色目について関係者から貴重な情報をいただけたので
そろそろ再スタートできそうだ
他にも~
こんなパーツも準備して、穴掘りや天井裏工事中のヘリもある
それなのに懲りもせず、またまた新規に手をつけてしまった(大汗
次の相手はこのパッケージ
比較的新しいキットなので、手間隙かけずに完成した姿を楽しめる~
な~んて思い開封したのですが、甘かった!
主翼のモールドを指で撫でてみると
この段差はなに???
光線の当り具合でわかると思うが、ヒケというか
湯周りが悪かった、と表現するのか
この嫌いな蛇のような曲線に沿い、凹みを確認
信頼しているハセガワ製だからね、思わずコレが正しいのかと思い
自分が搭乗した機体の主翼画像を眺めてみたが
こんな卑猥曲線な凹み等はなかった
これは初めから、しっかりパテの厄介にならねばならん
ということで、一応成型してみた
スジボリは80%ほど再現した段階で
パネルラインで不明な部分があり困っていたが
資料を入手できたので、これもなんとかなりそうだ
次の問題はエンジンパーツを貼り合わせた後に発覚
エンジン正面、インテーク内の接合ラインを消そうと思ったら
なんとなくインテークが変にイビツな感じ
エンジンのインテーク部は
先のB737-500型あたりよりも、見た感じ歪は少ないハズ
それから数日、実機画像と見比べたりしたが
エンジンカウリング中程の歪みに、目も錯覚を起こしよくわからなくなってしまった
そこで昔の羽田仲間、現JALの整備スタッフをやってるS君に助けを求めた
B737-800は脚も伸び、エンジンカウリング等のゆがみは少なくなっているとの事
インテーク先端の部分は円に近く、若干の歪みだけのよう
即決でレポート用紙を丸め、プラ専用接着剤でコーティングの後にインテークに突む
自前の画像等を見ながら、若干の歪みをつけて内壁に接着
インテーク内が狭くなってしまうが、そこらへんはなかった事にして(笑)
エンジン先端部の隙間は瞬間接着剤で充填し補強を兼ねた
さて上手く成型できるかな、またまたつまみ食いにならぬよう進めねば
ところで羽田で幽閉?されていたJAL DC-8 FUJI号 の機首部が
昨年末に自分も見学したJAJ スカイミュージアムで公開されるそうだ
今までも空の日イベント等で公開されたこともありましたが
私はまだ見たことがありません
確認したい事案もあり是非再訪したいと思っている