真冬の間は艦載機のほとんどが、居なくなっていた厚木基地
ツバメの飛来と時を同じく、基地に戻り始めたとの情報をもらったが
なかなか遠征チャンスがなく気持ちは焦り気味
ようやく取れた休みに、今回は当然厚木基地だね
というわけで、気温0℃の信州をあとにしてきた
午前中は北風、午後は南風との天気予報を頼りに
厚木基地の最寄駅、相模大塚駅で電車を降りる
そのとたん、内臓を揺さぶられる程の爆音が頭上を駆け抜けていく
久しぶりに聞くホーネットのアフターバーナー音だ
この日のファーストの上がりのようだが、機影は確認できなかった
最近は、信州東北部でもホーネットの騒音苦情が発生していると地元紙に載っていた
この大和市や綾瀬市あたりの爆音に比べたら、空耳程度なのが恥ずかしい・・・
午前中北風だから、01(北側に)離陸のルート4上がりを期待し
逆光覚悟で基地北側の撮影ポイントを目指す
ポイント横にはこんな花も咲き誇っている
逆光でも常連さんをはじめ同業者がすでに展開中で、先ほどの離陸を撮り終え休憩中
ところが、それから暫くは艦載機に動きはなく時間ばかり過ぎていく
今日はハズレかなぁ~、と思い始めた頃から基地内に少しだけ動きが
やっと離陸してくれたのは~
タンカー(空中給油母機)スタイルの、メイス #202
この機体が、今年初めての厚木艦載機ショットとなった(逆光で・・・)
それ以後も、散発的に単機で離陸する機体があるのみで 暇!
片翼のエルロンの色が違う、米海兵隊のUC-12F だけは離着陸訓練を続けていた
でも立派に、ルート4上がりを見せている
電気屋のシャドーホークスは、相変わらず高い離陸で撮影者を泣かせてくれる
タロンの #301 も単機で訓練空域を目指す
チッピーは、数機まとめてルート4のヒネリを見せてくれたが色つきはナシ
新塗装になった CAG(隊長機)を期待して遠征してきたのに残念
それでも、イモ番なりに尾翼マーキングが新旧混じってくれたのが唯一の救い
色ナシでも、この時には旬の # A-06 が尾翼ノーマーキングで離陸
遠くに移動中だった艦載機達だが、移動時に基地に取り残され
そのまま行き場を失った感じの、元メイスの機体
未だお出かけ中(撮影時)だったダイヤモンドバックス以外の機体は
バラエティーに飛んでくれたが、色物がないのは やはり寂しい
おまけにヘリまで色ナシかよ・・・
風向きが変わり始めると、直ぐにランウェイ・チェンジ
撮影ポイントの変更と同時に、腹ごしらえをして蜂たちの帰還を待つ
ツバメの飛来と時を同じく、基地に戻り始めたとの情報をもらったが
なかなか遠征チャンスがなく気持ちは焦り気味
ようやく取れた休みに、今回は当然厚木基地だね
というわけで、気温0℃の信州をあとにしてきた
午前中は北風、午後は南風との天気予報を頼りに
厚木基地の最寄駅、相模大塚駅で電車を降りる
そのとたん、内臓を揺さぶられる程の爆音が頭上を駆け抜けていく
久しぶりに聞くホーネットのアフターバーナー音だ
この日のファーストの上がりのようだが、機影は確認できなかった
最近は、信州東北部でもホーネットの騒音苦情が発生していると地元紙に載っていた
この大和市や綾瀬市あたりの爆音に比べたら、空耳程度なのが恥ずかしい・・・
午前中北風だから、01(北側に)離陸のルート4上がりを期待し
逆光覚悟で基地北側の撮影ポイントを目指す
ポイント横にはこんな花も咲き誇っている
逆光でも常連さんをはじめ同業者がすでに展開中で、先ほどの離陸を撮り終え休憩中
ところが、それから暫くは艦載機に動きはなく時間ばかり過ぎていく
今日はハズレかなぁ~、と思い始めた頃から基地内に少しだけ動きが
やっと離陸してくれたのは~
タンカー(空中給油母機)スタイルの、メイス #202
この機体が、今年初めての厚木艦載機ショットとなった(逆光で・・・)
それ以後も、散発的に単機で離陸する機体があるのみで 暇!
片翼のエルロンの色が違う、米海兵隊のUC-12F だけは離着陸訓練を続けていた
でも立派に、ルート4上がりを見せている
電気屋のシャドーホークスは、相変わらず高い離陸で撮影者を泣かせてくれる
タロンの #301 も単機で訓練空域を目指す
チッピーは、数機まとめてルート4のヒネリを見せてくれたが色つきはナシ
新塗装になった CAG(隊長機)を期待して遠征してきたのに残念
それでも、イモ番なりに尾翼マーキングが新旧混じってくれたのが唯一の救い
色ナシでも、この時には旬の # A-06 が尾翼ノーマーキングで離陸
遠くに移動中だった艦載機達だが、移動時に基地に取り残され
そのまま行き場を失った感じの、元メイスの機体
未だお出かけ中(撮影時)だったダイヤモンドバックス以外の機体は
バラエティーに飛んでくれたが、色物がないのは やはり寂しい
おまけにヘリまで色ナシかよ・・・
風向きが変わり始めると、直ぐにランウェイ・チェンジ
撮影ポイントの変更と同時に、腹ごしらえをして蜂たちの帰還を待つ