三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

ワクチン接種へ

2021年05月24日 | 歳時記かな
96歳の父を連れ、コロナワクチンの接種に
ワクチンはファイザー製なので3週間後にもう一回接種しなければならない

4月なかばの 午前9時から予約が開始されたけど
その日は所要があり、午後 帰宅後に
この時間じゃ繋がらないだろうな~

と思ったら、ストレスなしでネット予約完了

こんな田舎でも、数日後には電話 ネット共にダウンしたようで
スムーズに予約できたのはラッキーだったのかな



でも予約できるのは初回接種みで、二回目接種の予約は不可
初回を終えてから改めて予約なんだと

色んな世間のニュースに
二回目って本当に接種できるのか不安になってしまう



 そして迎えた当日

10日ほど前に届いていた予診表に慌てて記入し
「蜜」を避けるため、時間と人数を制限された接種会場となっている大型病院へ
もちろん入り口では、非接触の検温とアルコール消毒を

入ると、受付で持参の予診表のチェックと
体温計による再度の検温を実施
その度に体温計をアルコール消毒するのは
当然でも大変そう

次は診察室にて医師による問診、服薬状況を細かくチェック

その後に、本番接種の部屋へ移動となる

自分は注射が苦手なので、父が痛そうに顔を歪めるのを横目で
そんな顔をされると、こちらまで痛くなってしまうよ



その後は、副反応に対応するため
看護師さん、ストレッチャーも待機するフロアーで15分間の待機



座ると直ぐに担当の方による
副反応の説明と「体調不良の時は声でなく 手を上げれば~」との説明を受ける

帰宅後の変調は、かかりつけ医か当病院で24時間対応するとのこと



偶々なのかわからないが、付き添いと一緒は我が家だけだな(汗


この日は雨降りで外気温は低めだったが
会場内は熱気、というわけでもないだろうが体感温度は高めで暑かった

顔見知りの看護師さんを見つけても
会話したくなる衝動をなんとか抑えて(汗
 今はコロナ コロナ 会話も必要以外は自粛で


けっきょく父に副反応はおきなかったが
接種後の数日間、注射痕が痛かったようだ

ワクチンを受けないと、デイサービスにも影響がでそうだが
 「孫や若い人に代わりに打たせてやりたい~」と
そんな風に思う年寄りも多いのだろうな


さて、次回の予約は
接種後の説明で知らされたのですが
自治体側ですでに3週間後で決められていました
ありがたや


隣町では、初回も自治体側で決められ
都合のわるい方だけ連絡するようになっている とか

誰もが初めてで試行錯誤の連続だけど
予約でパンクするより妥当なやり方かも、特に高齢者は

とにかく、この日見ていても
医療従事者さんはじめ、自治体担当職員さんも ほんと大変だよ
心から「お疲れ様」と言いたい
コメント (4)
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