三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

RAF F59 トーイングカー は佳境に

2022年04月13日 | プラモの話
初めての3Dプリントのキット
当初のワクワク感は早々に消えてしまった話は、以前にも書いたような

かなり梃子摺ったけど、なんとか容になってきました




でも、もうこのメーカーの車両関係は買うことはないだろうな
それほど積層痕には、もうこりごり

前置きが長くなりそうなので
前回の製作報告のつづきを

先ずは追加のデカールを作り白デカールに貼り付け
さらに切り出してトラクターキットへ貼り付ける

レーザープリントのデカールは、下地がないのでスケスケ状態
それを補うために市販の白デカールに貼り付けたが
手間ばかりかかるわりに、完成度は・・・



完成も目の前に迫る時になって
ハンドルのパーツをプリント枝から切り離そうとしたら 
 ポキッ! と割れてしまい・・・ アララ


さてどうしようか
こんなこともあろうかと、策を事前に考えておいた
 そのくらいに、脆いレジンです

昔々、バーリンデン・プロダクツの米海軍 空母甲板トーイングカーを作った時に
エッチングパーツのハンドル部が余っていたような記憶がして~

 なんとか探し出してきた コレコレ

なかなか捨てられずにいたモノが役に立つ時がきた
普段の断捨離も、こういうことがあると進まなくなる(笑



ハンドル軸の下に、方向指示機とライト点灯のレバーを真鍮線で追加工作して


以前にも書いたがキャビン(運転席)の窓ガラスは付属してないので
コンビニ弁当のポリプロピレン製? 透明な上蓋から切り出してみた


接着は水性の セメダインハイグレード模型用で


サイドミラー類には、ミラーフィニッシュを貼り付けて


トラクターへの取り付けは、完成直前が無難な予感


3Dプリントのワイパー類は変形しているようで ボツ!



真鍮線で工作だが、苦労の割に雰囲気だけのワイパーだわ







最終に、ほぼ ホボ完成な記念撮影をして



次には完成画像を上げられることを願って、今回は終了です
コメント (2)
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