三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

ぐでだまジェット も 完成披露です

2023年08月11日 | プラモの話
EVA AIR エアバス A321  B-16205
 ぐでだまジェット  

ハセガワ  1/200 ANA A321 と
ハセガワ  1/200 バニラエア A320 のキットを使用


ネットで拾ったベースをプリントしてのっけてみました

でも ベースは 1/144 用だったようで、1/200 の ぐでだま では
文字サイズがアンバランスに見えるような


主翼のウォークウェイ・ラインはキット付属のデカールを使ったが
他はレーザープリンタで出力した 自作デカール



主翼と胴体との接着ラインや隙間が大嫌いな自分
塗装前に翼と胴体を接着し、後はマスキングでなんとかする

隙間はパテで消し、整形も終え満足したとたん~ 気付いた!

実機では胴体と主翼の間に黒い防水シールド?が貼られており
それは まるでプラモの接着部の隙間のようにみえる

ん~ 目立つので再現せずにはいられない
仕方ない、せっかく隙間を消したのに
極細油性ペンで一発描きすることになるとは 参った



お腹も見せて~
自作デカールによる、下面に集中するコーションデータも外せないところ



コックピットのキャノピーはデカール表現
実機画像と見比べ、何度もつくり直した部分
見る角度によっては、3Dデカールのように見えるが
実機のキャノピー部分を取り込み
Photoshop で自作デカールに重ねただけだが上手くいった



エアバス機だから主翼端の立ち翼は、ウィングレットじゃなくシャークレットか
その主翼が欲しくて、バニラ の A320 キットを新規で入手

シャークレット部を折らないように注意しての工作だったが
今回はも仕上げ段階で折損事故  アッ やっちまった!

真鍮線の挿入とツライチ加工、そして再塗装は毎度のこと






最後に、オマケで
A320シリーズのライバル機 B737シリーズから
実機ではありえない、コラボ画像を


右上が A321 ぐでだま、左が 737NGシリーズから 737-800 の くまもん
右下は 737-200 ANA塗装 ミニジャンボとも呼ばれたズングリの胴体

同系列機でも近代化で大型になってきているのが一目瞭然

コメント (2)
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