当初、胴体を6枚おろしのバラバラ状態にまでして
製作を開始したキットでしたが
なんとか完成に持ち込むことができました
先に完成していたローター部は
厳重に別箱に仕舞い込んであったので
完成した胴体に初めて差し込んだら~
なんとなく機体上部に違和感が
二重反転ローターって、こんなに背が高かったんだと再認識
ところで、実機のヘリ撮影では時々話題になるヘリ問題がある
特に私のような記録派のマニアならば
飛行機は機体の全体形がフレームにバッチリ入っており
レジ(機体番号)もハッキリと読めなくてはならない 等々
ところが ヘリにはローターがあり
大抵は機体の前方に板のように伸びている
というわけで、ローター全体を含め機体全体を入れると
胴体部は小さく映り込むことになりがち
そこでローターを思い切ってカットし、胴体部をメインに撮影したりもする
それはヘリの模型も同じで、ローターを含む全体像を撮ると
機体本体はどうしても小さめに写ってしまう
背景を濃い色目にしたら、背中が黒色のカモフは目立たないよ~
というわけで
RAF ウェセックス・ヘリ用のベースを借りてきて
これは、明るくなっていいけど
なんとなく軽っぽい感じになっちゃう
それにカモフ専用のベースは欲しい
ということで~
またまた「東濃IFR」 batilsさん のブログで参考になるものは
と探してみたら、こんな場外を発見
大抵は未舗装の土や砂利がむき出しの 場外なんだが
ここはアスファルト舗装されてるので
手持ちの滑走路画像を加工すれば、プリントアウトできそう
これを参考に、こんな作ってみました
batilsさん のブログ内画像にも写り込んでいるが
場外ヘリパッドの必需物となれば、ドラムカンは外せまい
実物ドラムカンのサイズを、やっとこさ見付だした
直径8mm程の丸いモノを探していて目に付いたのが
息子が小学生時代に使っていた「エンピツ」
コイツが直径7.3mm程の太さ
それに細めの電気コードから引き抜いた 約0.15mm の銅線を接着し
ドラムカン側面の、2本ある補強枠に
写真名刺 の印刷用紙に、ドラムカン天板をプリント
燃料の種類は「JET A-1」の青色天板、コイツが直径8.2mm位の円
これを切り抜き、縁の裏に瞬間接着剤を塗り補強
12mmの長さに切り出したエンピツに貼り付け
縁を何かのヘラで上側にめくり上げ
耐水ペーパーでならし、ランナーを切ったキャップを貼り付ければ
ドラムカンの出来上がり、1/72 ならこれでなんとかいけそう
さらに車止めも
カモフ専用で、車輪に合わせ凹んでいるとは~
はじめはただの三角形で作り、タイヤに置いたら
感じがあまりにも違って削りなおした
手抜き工事で上げたけど、小さくて作りにくいこと
これを先のベースにのせれば
ん~、まだなんとなく物足りないような・・・
製作を開始したキットでしたが
なんとか完成に持ち込むことができました
先に完成していたローター部は
厳重に別箱に仕舞い込んであったので
完成した胴体に初めて差し込んだら~
なんとなく機体上部に違和感が
二重反転ローターって、こんなに背が高かったんだと再認識
ところで、実機のヘリ撮影では時々話題になるヘリ問題がある
特に私のような記録派のマニアならば
飛行機は機体の全体形がフレームにバッチリ入っており
レジ(機体番号)もハッキリと読めなくてはならない 等々
ところが ヘリにはローターがあり
大抵は機体の前方に板のように伸びている
というわけで、ローター全体を含め機体全体を入れると
胴体部は小さく映り込むことになりがち
そこでローターを思い切ってカットし、胴体部をメインに撮影したりもする
それはヘリの模型も同じで、ローターを含む全体像を撮ると
機体本体はどうしても小さめに写ってしまう
背景を濃い色目にしたら、背中が黒色のカモフは目立たないよ~
というわけで
RAF ウェセックス・ヘリ用のベースを借りてきて
これは、明るくなっていいけど
なんとなく軽っぽい感じになっちゃう
それにカモフ専用のベースは欲しい
ということで~
またまた「東濃IFR」 batilsさん のブログで参考になるものは
と探してみたら、こんな場外を発見
大抵は未舗装の土や砂利がむき出しの 場外なんだが
ここはアスファルト舗装されてるので
手持ちの滑走路画像を加工すれば、プリントアウトできそう
これを参考に、こんな作ってみました
batilsさん のブログ内画像にも写り込んでいるが
場外ヘリパッドの必需物となれば、ドラムカンは外せまい
実物ドラムカンのサイズを、やっとこさ見付だした
直径8mm程の丸いモノを探していて目に付いたのが
息子が小学生時代に使っていた「エンピツ」
コイツが直径7.3mm程の太さ
それに細めの電気コードから引き抜いた 約0.15mm の銅線を接着し
ドラムカン側面の、2本ある補強枠に
写真名刺 の印刷用紙に、ドラムカン天板をプリント
燃料の種類は「JET A-1」の青色天板、コイツが直径8.2mm位の円
これを切り抜き、縁の裏に瞬間接着剤を塗り補強
12mmの長さに切り出したエンピツに貼り付け
縁を何かのヘラで上側にめくり上げ
耐水ペーパーでならし、ランナーを切ったキャップを貼り付ければ
ドラムカンの出来上がり、1/72 ならこれでなんとかいけそう
さらに車止めも
カモフ専用で、車輪に合わせ凹んでいるとは~
はじめはただの三角形で作り、タイヤに置いたら
感じがあまりにも違って削りなおした
手抜き工事で上げたけど、小さくて作りにくいこと
これを先のベースにのせれば
ん~、まだなんとなく物足りないような・・・
ローターシャフトのディテールなんて、もう・・
こりゃあもう「キット利用のスクラッチビルド」ですね。
写真、黒バックにすると引き締まっていいんですが、機体の色によっては沈んじゃうんですよね。
自分も試行錯誤中です。
何時の日か、静岡で見せてくださいね。
~キット利用のスクラッチ~ なるほど!
上手い表現、これ使わせていただきますね。
実は写真撮影に10日間くらい試行錯誤しました。
写真は正直と言われるけど、アラも目立つし
自然光も試したかったし。
その間は撮影中の移動で、落としてしまう不安に
神経全集中! でした。
カモフもハリアーも、いつか是非見てもらいたいです。
そうそう、お隣りで拝見したクフィルのECMポッド
上手く出来てますね。