先週末、年寄りのショートステイを入れようと
一ヶ月以上前に予約を入れたら満杯でキャンセル待ちに
連休でもないのに混んでるの ?
コロナの在宅気分も薄れ
週末は年寄りを預けて出かける家庭も多く
ショートステイ先は大混雑なんだそう
しばらくはキャンセルに期待したが~ 無理みたいで・・・
ならば、今季のラストチャンスに賭けるか
そんなわけで、一ヶ月前にボーズだった茸山に再訪することに
日曜の朝は、この地では珍しく
超が付くくらいの濃霧で周囲は真っ白け
でも、濃霧ということは晴れ! の合図なんだよね
今回も前回と同じメンバーで先ずは山頂へ
すでに霧も晴れ、周囲は秋晴れの行楽日和
遠くに東駒ケ岳(甲斐駒)や仙丈ケ岳も霞んでる
ここでふと~
でもなぁ、この日は「まつもと空港」に
饒舌な自衛隊機が飛来するんだよ~
正直、茸なんか採ってる場合じゃないんだが(笑
山の頂から松本方面は、木が邪魔で見えないのは幸い?
しばらくは茸に全集中しないと、滑落だって人事じゃない
茸山の規制ロープをくぐり藪を下り始める
気温の下がる山の上部にあるだろうという事で
初っ端を期待したが、茸の影も容もなく 今回もボーズかも
森林浴 なんて余裕はなく
手入れされてない斜面は、枯れ枝や葉で覆われ足を取られてしまう
時に滑り落ちそうになり、掴んだ枝は枯れ枝でパキッ
~なんとか凌いだが危ないところだった
中腹まで降りると、茸を偶に見られるようになってきたが
どれも虫食い等で、さらに自分の薄い茸 知識では
食用とわかる茸がない
更に下ると、地域での呼称「コムソウ」がいくつか
秋の終盤の特徴的な茸で判別しやすい
茸山の麓までいったん下り、別ルートで再び山頂を目指す
ハイキングコースが近いのか、家族連れ? の声が響いてくる
登りの方が茸は見つけやすいハズ
時々、雉の鳴き声も聞こえる
再び山の中腹まで来たところで
松茸の強い匂いを感じ、周囲に目を凝らす
前回 茸山に来た時に、匂いを感じた場所とは違う
すると~ あった!
もう傘が開ききって、かなり大きめ
でも匂いは最高、こんなに松茸臭って強かったの?
大きな虫食いがあるのは仕方ない
その周囲で5本ほど見つけ 籠に
どれも大きく、完全な虫食いだが~ 腐っても松茸だ(笑
1本は下部がすでに腐り? 始めていて鎌で切り落とす
さらに登りながら、コムソウを幾つも採集
籠は2/3ほど茸で埋まる
これに気をよくし
周囲の地面に気配りしながら斜面を登るが
頂上ってこんなに遠かった? と思うほど一向にたどり着けない
茸採りで遭難する人の気持ちがわかり始めてきた
必死に枝を掴みながら、手にする鎌も使いよじ登る感じ
これで遭難したら、この日に行われてる防災演習会場から
ヘリの実出動になっちゃうぞ(大汗 笑い事では無い気分に
籠からのマツタケ臭が強く咽そうになる
もう茸はどうでもよく、必死に急斜面を登る
なんとか、斜面の頂にある木々の隙間から
青空が見え始め ホッ、もう少し
茸山の規制ロープをくぐり抜けると
目の前に他の仲間がいた 一気に気が抜ける
遅かったので心配し始めたところだったという
でも、「松茸」報告で一気に皆が籠を覗く
「こりゃデカイ、虫食いだって大丈夫だ」
他の仲間は、松茸1本 と ボーズだったそう
その松茸も傘が開いて巨大なもの、今季 終了の証だね
その場で、自分の採った茸を鑑別してもらう
全て食用とはなったが、初心者の自分は半信半疑な気持ち
わからない茸は「売らない、あげない、食べない」が大原則
松茸は皆で分け持ち帰りに
今回も、仲間が数日前に地元区民の山で採った
「松茸ごはん」のオニギリでお疲れさん
先週までは、ナイショの場所でかなり採れたんだ~
と画像を見せてくれた
いやぁ、目的の茸は一応採れたけど
自分は心底疲れてしまったよ
最後に見えるわけもない松本方面を眺め
今頃、空自のスペマなライジン機が滑走路を転がってるかも
空港の様子が気になって仕方ない
どうも次第に飛行機と縁が薄れていくような・・・
山を下る道路沿いで
猿が小猿を背中に、山へ逃げ登るのを見つけた
猿自体は珍しくないが、この山では初見だ
さらに、仲間から
先の区民山へ茸採りに向かう途中、小熊に遭遇したと
エッ、木曽方面に繋がらないこの山間地に熊はいないと思ってた
この日の収穫を一応種別にしてみた
やはり先週までがピークだったよう
最初で最後の収穫を楽しませていただきました
※ オマケです
採れた大虫食いの松茸、早く食べないと残った虫に更に食べられちゃう~
ということで急いで炊いちゃいました
一応 下処理しましたが、見える虫はいなかった? と思います
蜂の子大好きな自分は全く気にしませんが・・・
この油下が決め手なのかも
コレ、松茸専門の茸山をもっている方からの直伝で
味付けは基本薄めなんですが
香りや旨味を殺さない程度に濃くするという難しい按配
出来上がりは、おかわりもいただいて
コレって、自分が山で香りにむせた松茸さんなんだね(笑
遭難直前だったけど・・・
自分の採った 松茸ご飯は、人生初めてなんです
一応 デメタシ・デメタシ
一ヶ月以上前に予約を入れたら満杯でキャンセル待ちに
連休でもないのに混んでるの ?
コロナの在宅気分も薄れ
週末は年寄りを預けて出かける家庭も多く
ショートステイ先は大混雑なんだそう
しばらくはキャンセルに期待したが~ 無理みたいで・・・
ならば、今季のラストチャンスに賭けるか
そんなわけで、一ヶ月前にボーズだった茸山に再訪することに
日曜の朝は、この地では珍しく
超が付くくらいの濃霧で周囲は真っ白け
でも、濃霧ということは晴れ! の合図なんだよね
今回も前回と同じメンバーで先ずは山頂へ
すでに霧も晴れ、周囲は秋晴れの行楽日和
遠くに東駒ケ岳(甲斐駒)や仙丈ケ岳も霞んでる
ここでふと~
でもなぁ、この日は「まつもと空港」に
饒舌な自衛隊機が飛来するんだよ~
正直、茸なんか採ってる場合じゃないんだが(笑
山の頂から松本方面は、木が邪魔で見えないのは幸い?
しばらくは茸に全集中しないと、滑落だって人事じゃない
茸山の規制ロープをくぐり藪を下り始める
気温の下がる山の上部にあるだろうという事で
初っ端を期待したが、茸の影も容もなく 今回もボーズかも
森林浴 なんて余裕はなく
手入れされてない斜面は、枯れ枝や葉で覆われ足を取られてしまう
時に滑り落ちそうになり、掴んだ枝は枯れ枝でパキッ
~なんとか凌いだが危ないところだった
中腹まで降りると、茸を偶に見られるようになってきたが
どれも虫食い等で、さらに自分の薄い茸 知識では
食用とわかる茸がない
更に下ると、地域での呼称「コムソウ」がいくつか
秋の終盤の特徴的な茸で判別しやすい
茸山の麓までいったん下り、別ルートで再び山頂を目指す
ハイキングコースが近いのか、家族連れ? の声が響いてくる
登りの方が茸は見つけやすいハズ
時々、雉の鳴き声も聞こえる
再び山の中腹まで来たところで
松茸の強い匂いを感じ、周囲に目を凝らす
前回 茸山に来た時に、匂いを感じた場所とは違う
すると~ あった!
もう傘が開ききって、かなり大きめ
でも匂いは最高、こんなに松茸臭って強かったの?
大きな虫食いがあるのは仕方ない
その周囲で5本ほど見つけ 籠に
どれも大きく、完全な虫食いだが~ 腐っても松茸だ(笑
1本は下部がすでに腐り? 始めていて鎌で切り落とす
さらに登りながら、コムソウを幾つも採集
籠は2/3ほど茸で埋まる
これに気をよくし
周囲の地面に気配りしながら斜面を登るが
頂上ってこんなに遠かった? と思うほど一向にたどり着けない
茸採りで遭難する人の気持ちがわかり始めてきた
必死に枝を掴みながら、手にする鎌も使いよじ登る感じ
これで遭難したら、この日に行われてる防災演習会場から
ヘリの実出動になっちゃうぞ(大汗 笑い事では無い気分に
籠からのマツタケ臭が強く咽そうになる
もう茸はどうでもよく、必死に急斜面を登る
なんとか、斜面の頂にある木々の隙間から
青空が見え始め ホッ、もう少し
茸山の規制ロープをくぐり抜けると
目の前に他の仲間がいた 一気に気が抜ける
遅かったので心配し始めたところだったという
でも、「松茸」報告で一気に皆が籠を覗く
「こりゃデカイ、虫食いだって大丈夫だ」
他の仲間は、松茸1本 と ボーズだったそう
その松茸も傘が開いて巨大なもの、今季 終了の証だね
その場で、自分の採った茸を鑑別してもらう
全て食用とはなったが、初心者の自分は半信半疑な気持ち
わからない茸は「売らない、あげない、食べない」が大原則
松茸は皆で分け持ち帰りに
今回も、仲間が数日前に地元区民の山で採った
「松茸ごはん」のオニギリでお疲れさん
先週までは、ナイショの場所でかなり採れたんだ~
と画像を見せてくれた
いやぁ、目的の茸は一応採れたけど
自分は心底疲れてしまったよ
最後に見えるわけもない松本方面を眺め
今頃、空自のスペマなライジン機が滑走路を転がってるかも
空港の様子が気になって仕方ない
どうも次第に飛行機と縁が薄れていくような・・・
山を下る道路沿いで
猿が小猿を背中に、山へ逃げ登るのを見つけた
猿自体は珍しくないが、この山では初見だ
さらに、仲間から
先の区民山へ茸採りに向かう途中、小熊に遭遇したと
エッ、木曽方面に繋がらないこの山間地に熊はいないと思ってた
この日の収穫を一応種別にしてみた
やはり先週までがピークだったよう
最初で最後の収穫を楽しませていただきました
※ オマケです
採れた大虫食いの松茸、早く食べないと残った虫に更に食べられちゃう~
ということで急いで炊いちゃいました
一応 下処理しましたが、見える虫はいなかった? と思います
蜂の子大好きな自分は全く気にしませんが・・・
この油下が決め手なのかも
コレ、松茸専門の茸山をもっている方からの直伝で
味付けは基本薄めなんですが
香りや旨味を殺さない程度に濃くするという難しい按配
出来上がりは、おかわりもいただいて
コレって、自分が山で香りにむせた松茸さんなんだね(笑
遭難直前だったけど・・・
自分の採った 松茸ご飯は、人生初めてなんです
一応 デメタシ・デメタシ
食したことはなく…
実はキノコ類が苦手で…
しめじとえりんぎと、まいたけとえのきは
食べられるんですが、松茸と椎茸は無理…でして。
(安上がり万歳♪なんちって)
お疲れさまでした。
食べなくとも、キノコ採りはまさに
宝探しですから楽しそう!やってみたい…(^^)
それより気になるのは
まつもと空港にきていたという自衛隊機
なんも知らんかったです…
今日は、3年ぶりの松本駐屯地祭でした!
人がすごかった…でもって、
因業などこかのじーさんに因縁つけられました(笑
反撃しましたけど、なんなんでしょうかね〜(笑
まぁ、米軍のサバイバル教本では茸の選別は難しいし
栄養価もほとんど無いので食べないよう書かれていますから。
まつもと空港への自衛隊機飛来は、長野県の総合防災訓練が「あずさ運動公園」で行われた為です。
陸自のチヌークは見慣れてますが、空自のレスキュー U-125、それも新潟救難隊の機体で
新潟分屯基地創設60周年記念のスペシャルマーキングつきだったのです。
前週の平日にも予行で飛来していたのも見逃してしまい悔しさ100倍です。
画像は、お隣りブログ 「とどぴさん」のブログに載ってます。
松本駐屯地祭、自分は仕事で行けず机に向かいながらイジイジしてました。
インゴウジジイですか! せっかくの楽しい祭りが台無しでしたね。
インゴウに反論すると火に油をそそぐので
ただただ聞き流しに徹するしかないです。
最後は「貴重なご意見ありがとうございます~」
で逃げちゃいましょう。
おっしゃってましたもんね…残念でしたね
次回は日曜日に!そして春に開催して欲しいものです。
寒かったです〜〜〜〜〜〜
はっきりいって3年ぶりのせいか
かなりドタバタ進行で時間はおせおせだし
バイクドリルは中止になるし
模擬戦に至っては…ヘリはチヌと
ロクマルだけという寂しさ。
火砲も少なかったので
ちょっと物足りない感じでした。
インゴウさんに反論したら
確かに火を注ぎました〜〜〜〜バックドラフト!!
目ん玉剝いて、マスク外して罵声を浴びせてくる(爆笑
なんか変だな〜と思ったら
そのインゴーさんのお荷物の中に
飲み干されたワンカップが入ってました〜〜〜
嬉しくてお酒飲んじゃって、そこらじゅうに
怒り散らしてました。
次回同じようなことがあったら
聞き流しに徹します!!!♪( ´θ`)ノ
ごろんたさん のブログでもレポートするのかな
楽しみにしてます。
最近は色んな情報収集に疎くなっていて
気がつくのが遅くて、勤務のスケジュール調節が
間に合わないことが多くて参ってます。
イベントが無いことに慣れてしまい
コロナボケッ ってやつですね(笑
最近は航空祭でも酒類の持込が禁止されることが多くなりました。
酒好きな自分としては口寂しいですが
そんなジジイに自分がならない為にも厳守します(爆