岩国フェスティバルで疲れ果て、爆眠から目覚めるのが辛かったが
翌日は下り坂予報の空を見上げながら、早朝の広島駅から山陽本線の普通列車に乗り込んだ
広島から1時間半ほど列車に揺られ IC系カードは使えないエリアの駅で降りる
路線バスに乗り換え約20分、途中の道路は車のすれ違いもままならぬ
細い曲がりくねった田舎道を進むと車窓から見えてきたのは
建物の右端に小さな機体が海に浮かんでいるのが見える
アソコは駐機スペースだろうけど~、この日は飛ぶのか急に不安になってしまった
実は、今年の岩国フェス遠征を天気予報が出てから決めたので
帰りの新幹線指定席の手配は時遅く、GW最終日も重なり完敗
そんなわけで一日空いてしまったGWの最終日をどうすごそうか考えた
頭に浮かんだのは、昨年も立ち寄りを考えた瀬戸内シープレーン
しかし公共交通機関の不便さと、グーグルマップで調べた撮影環境の悪さに
立ち寄りを諦めた経緯があった
それでも1年ぶりにサイトを覗いてみると
「1day Pass」が発売され、水上機の発着を近くで撮影可能な感じ
ただなぁ~、天気予報では昼から雨降りなんだけど・・・
バス停で降りたのは2人だけ、初老のビデオカメラを持った方に
話しかけると~ 「これから水上機に乗る」という
確か GW中の遊覧飛行料金は 5000円アップだったよね 羨ましい!
でもこれで飛ぶことは間違いないようだ(笑
シープレーン施設の入り口です
左はレストランの SOFU、右は豪華なクルーズ船 guntuの案内
ここから先はシープレーンも含め、超 高級リゾートエリアです
お隣には常石造船が広がってます
この造船所では、進水式の見学もできることを、昔 聞いたラジオCMで知ってましたが
その頃は常石造船が何処にあるかも知らなかった(笑
水上機が回航されてきました
でも赤い2号機がいないよ~
「1DAY PASS」の利用時間になり、制限エリアに入ります
GW中は天気は良かったが強風の為に波があり、ほとんど飛べなかったという水上機
「今日は飛べそうですよ!」
さらに、「2便からの飛行予定だったのですが、お客様がみえたので1便も飛びます」
と親切にスタッフが対応してくれる
サイトにあった臨時便の運行はないみたい
赤い2号機は整備中とのことで、このあたりも影響しているのかな
PASSをぶら下げているだけで、色んなスタッフから挨拶され
乗らずに撮影だけなんて、恥ずかしくなってしまいそうなくらい(爆
ただ機体への搭乗エリアや格納庫へはもちろん入れず
搭乗エリア横のフェンスは網目が細かく、自分のレンズでは撮影不可能だった
機内(コックピット)の撮影は搭乗以外に選択肢はナシのよう
電動カートに乗って案内されてきた乗客が搭乗すれば出発です
水上機ならではの光景が~
桟橋から離れる機体を押すスタッフの姿が新鮮、船の出港と変わらない(笑
と思ったら、あの「guntu」がちょうど入港してきてしまい
接岸するまで待機に入ってしまった
瀬戸内海クルーズ 1泊一部屋 40万円から~ の船だ
お部屋デッキには乗客の姿が見えている
それにしても、変わった容の船だね
機体の右側は、PASSがなければ真横の撮影はほぼ不可能で
やっとPASSの有り難味を感じることができたよ(笑
離水は風向きや波により撮影できるか微妙かも~ とスタッフから言われ諦めていたが
高鳴るエンジン音と共に、マリーナの建物横から突然現れた!
慌ててシャッターを押したが、ブレずに撮れていて良かったよ
でも遠いわ! 500mmレンズで狙ってもトリミングしないと見られない程
もっとも制限エリア外からはさらに遠くなってしまうけどね
翌日は下り坂予報の空を見上げながら、早朝の広島駅から山陽本線の普通列車に乗り込んだ
広島から1時間半ほど列車に揺られ IC系カードは使えないエリアの駅で降りる
路線バスに乗り換え約20分、途中の道路は車のすれ違いもままならぬ
細い曲がりくねった田舎道を進むと車窓から見えてきたのは
建物の右端に小さな機体が海に浮かんでいるのが見える
アソコは駐機スペースだろうけど~、この日は飛ぶのか急に不安になってしまった
実は、今年の岩国フェス遠征を天気予報が出てから決めたので
帰りの新幹線指定席の手配は時遅く、GW最終日も重なり完敗
そんなわけで一日空いてしまったGWの最終日をどうすごそうか考えた
頭に浮かんだのは、昨年も立ち寄りを考えた瀬戸内シープレーン
しかし公共交通機関の不便さと、グーグルマップで調べた撮影環境の悪さに
立ち寄りを諦めた経緯があった
それでも1年ぶりにサイトを覗いてみると
「1day Pass」が発売され、水上機の発着を近くで撮影可能な感じ
ただなぁ~、天気予報では昼から雨降りなんだけど・・・
バス停で降りたのは2人だけ、初老のビデオカメラを持った方に
話しかけると~ 「これから水上機に乗る」という
確か GW中の遊覧飛行料金は 5000円アップだったよね 羨ましい!
でもこれで飛ぶことは間違いないようだ(笑
シープレーン施設の入り口です
左はレストランの SOFU、右は豪華なクルーズ船 guntuの案内
ここから先はシープレーンも含め、超 高級リゾートエリアです
お隣には常石造船が広がってます
この造船所では、進水式の見学もできることを、昔 聞いたラジオCMで知ってましたが
その頃は常石造船が何処にあるかも知らなかった(笑
水上機が回航されてきました
でも赤い2号機がいないよ~
「1DAY PASS」の利用時間になり、制限エリアに入ります
GW中は天気は良かったが強風の為に波があり、ほとんど飛べなかったという水上機
「今日は飛べそうですよ!」
さらに、「2便からの飛行予定だったのですが、お客様がみえたので1便も飛びます」
と親切にスタッフが対応してくれる
サイトにあった臨時便の運行はないみたい
赤い2号機は整備中とのことで、このあたりも影響しているのかな
PASSをぶら下げているだけで、色んなスタッフから挨拶され
乗らずに撮影だけなんて、恥ずかしくなってしまいそうなくらい(爆
ただ機体への搭乗エリアや格納庫へはもちろん入れず
搭乗エリア横のフェンスは網目が細かく、自分のレンズでは撮影不可能だった
機内(コックピット)の撮影は搭乗以外に選択肢はナシのよう
電動カートに乗って案内されてきた乗客が搭乗すれば出発です
水上機ならではの光景が~
桟橋から離れる機体を押すスタッフの姿が新鮮、船の出港と変わらない(笑
と思ったら、あの「guntu」がちょうど入港してきてしまい
接岸するまで待機に入ってしまった
瀬戸内海クルーズ 1泊一部屋 40万円から~ の船だ
お部屋デッキには乗客の姿が見えている
それにしても、変わった容の船だね
機体の右側は、PASSがなければ真横の撮影はほぼ不可能で
やっとPASSの有り難味を感じることができたよ(笑
離水は風向きや波により撮影できるか微妙かも~ とスタッフから言われ諦めていたが
高鳴るエンジン音と共に、マリーナの建物横から突然現れた!
慌ててシャッターを押したが、ブレずに撮れていて良かったよ
でも遠いわ! 500mmレンズで狙ってもトリミングしないと見られない程
もっとも制限エリア外からはさらに遠くなってしまうけどね