新田原 前夜祭は～

例年より２週間おくれの新田原航空祭
クリスマス前の宮崎市繁華街は若い人達で混雑してました

今年の前夜祭は基本に戻って？　魚狙い（いつもだよね）
毎年食べたいと思っても土曜の混雑で大抵売り切れだった「カワハギ」
「今年は絶対食べるぞ！」、っと漁師のやっているお店を調べて向かいましたが
残念ながら店内は満席でした トホホ・・・　

次に予定していた店は、春の岩国でも訪れた「さかな市場」の支店です
「またイカだけどしかたない」 とくぐった暖簾でしたが、そこにも満席の看板が
次を考えていなかったので、店員さんを呼び止めてどうしても「空いてない？」

「カウンターでもよければ」の一言に助けられて、ホッ
「イカあるの？」、「水イカですがあります」
水イカってなっだろね・・・　まぁいいか

早速カウンターに座って「イカ」の活き造りをたのんだが

今日の献立に「カワハギ」があるのを見つけた！

姿造りだそうで、注文は当然チェンジでしょ！
「肝もあるよね」、「大丈夫です！」、やったぁ～！　カワハギの肝も大好物です

水槽から揚げられ出てきた「カワハギ」の薄造りです



湯引きされた皮と、肝は大盛でした
肝を醤油に溶くのが常とうでしょうが、私はそのまま食べます
美味い！　身はサッパリしてコリコリした食感はこれぞ「カワハギ」

刺身でも、煮ても焼いても、揚げても美味いのが「カワハギ」
できたら二人前食べたい！　のが正直な感想でした

他には宮崎なので、目光の唐揚げ

以前にも他の居酒屋で食べましたが、ここの目光は表面がカリッ として
身はホクホクで蕩けそうです

そして宮崎ですからヤッパリこれも外せません

地頭鶏の炭火焼きですが味は昨年専門店で食べたモノと味はほとんど同じ
今日の方が少し柔らかいような


飲み物はビールから芋焼酎に変更
１合頼んだらこんな徳利にお湯の入ったジャーが登場
ジャーはこの辺りの居酒屋では定番ですが、徳利の１合はチョッと少なくないかい・・・ネ

大皿のカワハギには後料理が待ってます

とはいっても身はすでにないから揚げてヒレを食べるくらいしかできませんが

そこで別メニューであった「カワハギ」の唐揚げも追加しちゃいました

刺身のカワハギとは別種類のカワハギが揚がってきました
尻尾は最高！　美味いよ！

チョッと高めの「カワハギ」だったけど、事前計画通りに堪能できた宮崎前夜祭でした