日本国内でロシア製ヘリを事業用に使う航空会社は1社のみ
機体は KA-32、ヘリ製造の重鎮カモフ社の機体(現在は合併でロシアヘリ)
この Ka-32 を使用しているのはアカギヘリコプター社さん
以前に、コレのプラモを作りたいと思い検索したことがあったが
海外を含め、ことごとく「SOULD OUT」で
その後の入荷見通しもたたず、いつしか諦めていた
ところがひょんなことから、まったく違う事を検索中に見つけてしまった
Ka-32 は、ロシア等で使われている軍用 Ka-27 の民間バージョン型だという
ならば~ と Ka-27 のプラモを検索すれば、アヴェイアブルじゃん!
見つけた勢いで、ポッチとやってしまった!
数日後に手元に届いたのが
ロシアのズヴェズダ社製 1/72 Ka-27 対潜ヘリ
ガレージキットみたいな箱に上箱がかかるだけ
けっしてジャケ買いしないだろう絵柄だわな
まぁ~ プラモ作りは高齢化して薀蓄ばかりなので関係ないか(笑
中身は想像以上にまともなモールドのキット(失礼)
どうも自分には、昔の西側倒産メーカー流れの焼き直しのイメージが残ったままだった
ただモールドをよく見直すと、ヒケが肝心な部分に結構見受けられ
今後の製作では苦労するだろうな
透明部品は目立つ部分なんだが
クリアーパーツの厚みもあり、まともには使えないだろう
説明書はロシア語表示のみ、塗料のハンブロールだけは英語表示とは
借り組みしてみると、自分が抱いていたカモフ ka-32 とはだいぶイメージが違う
さてどうやってコレをイメージに近づけようか・・・
先ずは高さを調節するために胴体パーツを片側3分割
というわけでカモフの左右胴体を計6枚におろす(笑
最初に気になった不要窓はすでに埋めてあります
これを再び合体させるのは容易ではないだろうな
アカギの機体にするために窓部分を大修正
ということはバブルキャノピーを自作せねば
それに失敗したら、カモフの完成は望めないのでボツになってしまう
いきなりの超難易度のハードル越えに挑戦
雄型 と 雌型 を朴(ほう)材から削りだす
もちろん、型の周囲は瞬間接着剤で固めてガラス状にするのを忘れない
薄めの塩ビ板を選んで絞り出してみた
なんとかバブルキャノピーの形にはなってくれそうだ
これをキットに貼り付ける、次の難度の事は後回しで考えることにし
このプロジェクトにゴーサイン
とりあえず資料集めが先行だ
完成機体の塗装はアカギヘリさんと決めている
マーキング用にデカールも自作せねば
ところが・・・、私がカモフに実際に遭遇できたのは2回のみ
過去のブログにも上げてあるが、機体両面の撮影を完了できずにいる
自分の手持ち画像はかなり少な目で
ネット上の画像は Photoshop で扱うには小さくてほとんど使えない
アカギヘリと言えば、あの方にお願いするのが一番だ
カモフを撮影している回数は、彼の右に出る者はいないだろう
機体は KA-32、ヘリ製造の重鎮カモフ社の機体(現在は合併でロシアヘリ)
この Ka-32 を使用しているのはアカギヘリコプター社さん
以前に、コレのプラモを作りたいと思い検索したことがあったが
海外を含め、ことごとく「SOULD OUT」で
その後の入荷見通しもたたず、いつしか諦めていた
ところがひょんなことから、まったく違う事を検索中に見つけてしまった
Ka-32 は、ロシア等で使われている軍用 Ka-27 の民間バージョン型だという
ならば~ と Ka-27 のプラモを検索すれば、アヴェイアブルじゃん!
見つけた勢いで、ポッチとやってしまった!
数日後に手元に届いたのが
ロシアのズヴェズダ社製 1/72 Ka-27 対潜ヘリ
ガレージキットみたいな箱に上箱がかかるだけ
けっしてジャケ買いしないだろう絵柄だわな
まぁ~ プラモ作りは高齢化して薀蓄ばかりなので関係ないか(笑
中身は想像以上にまともなモールドのキット(失礼)
どうも自分には、昔の西側倒産メーカー流れの焼き直しのイメージが残ったままだった
ただモールドをよく見直すと、ヒケが肝心な部分に結構見受けられ
今後の製作では苦労するだろうな
透明部品は目立つ部分なんだが
クリアーパーツの厚みもあり、まともには使えないだろう
説明書はロシア語表示のみ、塗料のハンブロールだけは英語表示とは
借り組みしてみると、自分が抱いていたカモフ ka-32 とはだいぶイメージが違う
さてどうやってコレをイメージに近づけようか・・・
先ずは高さを調節するために胴体パーツを片側3分割
というわけでカモフの左右胴体を計6枚におろす(笑
最初に気になった不要窓はすでに埋めてあります
これを再び合体させるのは容易ではないだろうな
アカギの機体にするために窓部分を大修正
ということはバブルキャノピーを自作せねば
それに失敗したら、カモフの完成は望めないのでボツになってしまう
いきなりの超難易度のハードル越えに挑戦
雄型 と 雌型 を朴(ほう)材から削りだす
もちろん、型の周囲は瞬間接着剤で固めてガラス状にするのを忘れない
薄めの塩ビ板を選んで絞り出してみた
なんとかバブルキャノピーの形にはなってくれそうだ
これをキットに貼り付ける、次の難度の事は後回しで考えることにし
このプロジェクトにゴーサイン
とりあえず資料集めが先行だ
完成機体の塗装はアカギヘリさんと決めている
マーキング用にデカールも自作せねば
ところが・・・、私がカモフに実際に遭遇できたのは2回のみ
過去のブログにも上げてあるが、機体両面の撮影を完了できずにいる
自分の手持ち画像はかなり少な目で
ネット上の画像は Photoshop で扱うには小さくてほとんど使えない
アカギヘリと言えば、あの方にお願いするのが一番だ
カモフを撮影している回数は、彼の右に出る者はいないだろう