三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

久しぶりの 我が家上空 報告

2022年04月08日 | そら モノ 色々 
年度末とはあまり関係ないだろうが
低温気味でも晴れ間は多く撮影日和なんだが
肝心の被写体が少なくてはね、偶に横切れば高度が高いし・・・

おかげでレジも読めない場合も多い

送電線パトロールからの帰りかな
せっかくの機体なんだが・・・


とっころが、撮り慣れてる機体に限って低空で現れるんだ

エンジン音に脅されて飛び出すと~ なんだまたJRのお前か(笑



長野県防災ヘリは、曇天の中をお山の遭難事案? 
と思ったら、お腹に抱えてるのは散水システム

お隣ブログを覗けば、同じ日に 同じ機体を行動追跡していたみたい


何処にいてもコノ羽音だけは間違うことは無い

陸自のチヌーク、逆光でマーキングほかまったく見えず
ランディングライトを輝かせて行くんだ


コイツのエンジン音も大きめだ

長野県 県警機 JA220E は久しぶりに撮れたが腹じゃね


ところで、この週末(土曜 予行、日曜 本番)上越 高田城址 観桜会場の上空を
ブルーインパルスがフライバイするという

前回 2015年のフライバイでは、自分も遠征予定していたが
本番日が天候不良でキャンセルとなり撃沈
今回は今のところ晴れマーク点灯中なのは羨ましい



「観桜会会場からの撮影は電線等で撮り難かった」
 と前回参加した方から聞いております

いっそ桜を無視して(笑
関川の堤防あたりから、妙高山でもバックにして
空に描くスモークのサクラを狙うのもいいかな
 「サクラ」やるのか知らないけど(笑

今回はもろもろのしがらみで遠征不可の自分

4年半もの間、通い続けた新潟県内にあった自前の前線秘密基地
そこへの行き帰りは、高田城址公園と陸自駐屯地正門前を通過するのが楽しみだった
それなのに ん~ 残念!

行かれる皆さんは、上越地方も感染者数が多くなってますね
感染対策をおこたらず、是非楽しんで下さいね
コメント (2)
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新年度の初日は~ なんと 雪!

2022年04月05日 | Weblog
4月1日 新年度の始まりが雪景色の朝になるとは



里の雪は早々に水溜り化したので、雪かきもなくてすみましたが

周囲の屋根や山は、樹氷のような、白い山桜が咲いたような風景


最低気温はこの日 0度で、久しぶりに手が悴む
治りかけてた しも焼け も赤味復活、体は正直だわ

その後も低温状態はつづいており
最低気温は氷点下4度を表示するとは、冬将軍 再来!?



足踏み状態の春に、近くの桜並木は蕾もないけど

「ふきのとう」なら産直で手に入る
こんな開き気味の蕾なら、天ぷらが一番美味い

隣のスーパーで、ついでに手に入れてきたのは~

信州でもアジやイワシの刺身用が時々店頭に現れる
カワハギ や ソイ などもスーパーによっては並ぶこともあるが
アニサキスて叩かれることを恐れ
「焼きか 煮るがお奨め、刺身の場合はマイナス20度以下で24時間以上~」
なんていうカードが一緒に並んでいる

半年前までは、コロナ禍でも3ヶ月に一度くらいは
家族の住む新潟の産直で、格安に手に入れてきた魚だったが
今では県境を越えることもなくなり遠い地になってしまった


それでも偶に魚を捌きたくなることがある

チョッと大ぶりだったが、新潟の産直でも1匹 60円だったイワシ
まぁこの値段で捌く練習ができればありがたい


自分の酒の肴用だから、仕上げの見かけは悪いけどね(笑

青魚大好きだけど、生臭さには超敏感
食べ始めるまでは、いつもドキドキ
この刺身も大丈夫 ~無事完食

素人料理なのでこれが精一杯

冬場の大雪と鉛色の空に、大いに閉口した新潟県だったけど
魚好きにはたまらない所だったな

地理感が残るうちに再訪したいものだ 
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感染状況に振り回される 御柱祭 ~つづき

2022年04月01日 | 令和4年度(2022年) 寅年 御柱祭
発送式の神事を終えると

この後は、先ほど曳行長が乗ったメドデコを外し
中心にある紙垂を冠した御幣(ごへい)のみを、選ばれし御柱青年会に担がれ
本来なら地元の氏子皆さんで曳くだろう曳行コースを徒歩で進むことに



さて、そんな曳行ならぬ行列で進み始めましたが
途中に氏子の見学も少なく、ついダラダラとなってしまう
それに渇を入れるようなラッパの囃子に助けられながら

 付き添う私たちも、感染対策で声は出せません

本来なら途中の接待所で、酒等が大盤振る舞いされますが
この日はアルコール類 禁止と強い指導が入ってます ~やはり口寂しいね
代わりは誰かが持参したキャンディーが廻ってきた これぞ令和4年の御柱 山出し祭(笑
 

上空からはドローンがこの列を撮影中 ~これも時代だね
この日は風も強かったけど、ホバリング中でも思った以上に風に強いんだ
 つい自分も飛ばしてみたくなる 

今回は、木落としもなく僅か 1.3kmを1時間ほどかけて歩き 到着

御柱をトラックに載せるのに手間取っていたので心配しましたが
しっかり先回りし、すでに2本の柱が降ろされてました


御柱青年会の皆さんは
早速メドデコを柱に刺し入れ、御柱の姿に戻すために柱にとりつく
柱によっては本来の蔓や蔦で縛り留めるので
思った以上に手間と時間がかかり、 見ているだけの自分たちは「寒いよ~」


 予定を大幅に遅れて神事へ

神事の〆にお神酒をいただき、この日最後の 木遣り を聞く

一般の氏子が誰もいないのって、こんなに寂しいんだ!
誰もが前代未聞の状況に少々戸惑う




最後に万歳とラッパに合わせた手拍子で式典終了
こんなマスク姿の御柱祭、これも令和4年 御柱祭の想いでだね 



下世話な話だが~
 今回の山出し祭、柱はトラックでの搬送になり
 費用節約できたのでは? と周囲から言われる大祭実行者(社)
 とんでもない! 氏子で曳いた方が費用かからない
 氏子の燃料となる、食事や酒は各地区の負担ですが
 トラック運送の費用は大祭実行者の負担だから大幅に予算超過だったそう(笑

4月の後半には2日間の 里引き と、その翌日には 建て御柱祭 が待っている
今後の感染状況により、他の諏訪神社間で実行方法が検討されるというが


と、ここまで下書きしてあったが
4月はじめの御柱祭 実行審議の決定前に、周囲の諏訪神社関係から
「里引きはトラックにて搬送」と新聞に~

これで自分が担当の御柱祭も
「里引き祭」は、山出し祭と同じ神事のみになるだろう
柱はトラックでも 役員は徒歩で曳行コースを歩かねば
普段運動不足の自分には良い運動になりそうだ(笑


ところで
長野県独自の感染レベルが、我が家周辺では水曜日に 4 に下がり
4月から普通に仕事~ と思っていたら

なんと昨日夕方に電話が入り
「また5に上がってしまい休みになる」と(泣
一週間位は警戒レベルって変らないだろうと安堵してたのに

まだまだ、この難局から当分は逃れられそうもないや
コメント (4)
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