マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

9月17日(木) 道東 釣の旅(3) 阿寒川

2009年09月17日 | Weblog
 ”朝食のホールからの阿寒湖”(9/13日)

 旅の三日目だ。昨夜から今朝にかけて雨が降った。
部屋から外を見ると道路わきの水溜りに大粒の雨の波紋が広がっている。
 雨粒は大きいが大降でもない。このくらいは想定内のことだ。

 朝食に1階ホールに下りていって驚いた。人がいない。
昨夜は土曜日とあって行列だったのに。
 時間を見たら8時15分を過ぎている。大抵の人は出発したあとだ。
 のんびり朝食を済ませ、出かける頃には雨は気にならないほどになっていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 滝見橋から阿寒川を見る

2009年09月17日 | Weblog
 阿寒川は阿寒湖から海までその名のままで注ぐ長い川である。
ホテルを出てまだこのあたりはキャッチアンドリリース(釣ったら放す)、餌釣り禁止区間である。
 見事な渓相だ。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 阿寒川の釣り

2009年09月17日 | Weblog
 ”午後の釣り場”
 この日の釣りは午前の部と午後の部があった。
午前の部はカメラを持たなかった、というより持つゆとりがなかったのだ。
 午前の部はキャッチアンドリリース区間が終わった橋から川に入った。
川は自然そのもの、水辺ギリギリまで森が押し寄せている。
道らしい道もない。道路から入ってすぐの倒木のある淵にOn氏が竿を出す。
水面から足元まで胸位の高さがあり、流れが足元の岸をこすっていく。
こんなところで針にかけたらどうやって取り込むんだ。思った矢先にOn氏の竿がしなる。
 しかし最初の一のしで針が外れた。
 これは幸先が良いと思ったが、釣り座を見つけるのが闘いなのだ。
午後この場所に入りなおす。
 見た目、平地を穏やかに流れているように見えるが、
道路からは覗き込むような急斜面を下りてたどり着いた場所なのです。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 阿寒川の釣り

2009年09月17日 | Weblog
 ”F氏とOn氏”

 川の水位は少し高くなっているという。
渡渉するのは危険だ。安全を期して渡渉しないことを決め同じ岸伝いを釣り下ることにした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 阿寒川の釣り

2009年09月17日 | Weblog
 ”今日一番のポイントで”

 自然は釣り人のことなんか考えていない。
当たり前のことだが、そのことをここに来ると思い知らされる。
良い流れは無数にあるのだが、竿を出せる場所はその一割もない。
 岸からは竿が上げられない場所がほとんどだ。立ち込めば良いのだがどこからで
も川に下りられるわけではない。
 この場所は今日の一番の好ポイント。ただし、これより下流へは川岸が急斜面で
下れない。
 「二人だったら怖くて来られたかな」とF氏。同感だ、ふと心細さが襲う時がある。
車を停めた場所にあった「熊出没注意」の看板が伊達にあるとは思わない。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 今日二番の大物

2009年09月17日 | Weblog
 私がしんがりでこのポイントに着いた時は、Ok氏が大物をばらしたあとだった。
 タモ網の代わりにズック魚篭で捕り込もうとしてばらしたという。
 しかし程なく同じ場所から二番目の大物がかかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 今日二番目の大物

2009年09月17日 | Weblog
 ”Ok氏の釣った45Cmのニジマス”

 この場所は今日一番の好ポイントだった。
下流へは下れないのでもと来た道を戻ることに。
 元々道などないのだから全く同じには戻れない。
大事なことは川から道路へ上がる場所を間違わないことだ。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 阿寒湖

2009年09月17日 | Weblog
 ホテルに帰ってまだ明るいので湖畔を散策。
雄阿寒岳、とマリモを見る観光船だろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 阿寒湖

2009年09月17日 | Weblog
 雄阿寒岳をバックに
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 番外編

2009年09月17日 | Weblog
 ”干物にされたオショロコマとニジマス”
 
 9月17日。昨夜クール宅急便で釣った魚が届いた。
そのまま箱に入れっぱなしで置いたら、今朝は手でばらせるようになっていた。
 早速干物作りにかかる。これだけの魚を漬け込む入れ物がない。
考えた。ジップロップに魚を入れ、少しの水と飽和状態まで塩を入れて封をする。
 小物は90分、大物は三時間、と決め冷蔵庫の野菜入れに入れた。
頭いい!。時々袋の向きを変えてやるだけでいい。
 昼には干し終えた。普段はやらないのにお腹に折った爪楊枝を入れて乾きを良くした。「いい仕事してますね」と独り言を言いながら。
 上の段のオショロコマはかなり乾きが早い。夕飯に数匹試食した。
あまり油気のある味ではないがまこんなものかと納得。
 大きなオショロコマはそのまま塩焼きにしてみたが、我が家のガスレンジの魚焼
機では微妙な味は分からない。
ホッケに似た香りをちょっと感じたのは魚焼機のせいか分からない。
 ジップロップを使い回しにしたのがいけなかった。野菜入れに魚の汁が漏っていた。
 北海道ではなく、我が家の火山が爆発だ!頭ったま悪い!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする