８月１８日（水） 朝からフィールドへ

　　”チュウサギの群れ”

　久しぶりに朝早くから鳥撮りにフィールドに出た。カミサンは午前中体操の日だ。
田園地帯を走る。
朝早ければ、山も里も気持ちよさは同じだ。なんて言葉はものの３０分持たなかった。
　早いうちに出会わないとこちらが溶けてしまう。

ヒバリ

　畦道を歩いていると足元にいた。もうあの鳴き声はないんだね。

シオカラトンボ

　水路の上だ。水路にはかなりの数のアメンボがいて、くんずほぐれつの水上相撲のようだった。
　デジスコだったのでそれは追えなかった。

タカブシギ １

　ようやく獲物らしき被写体に行き会えた。

タカブシシギ ２

セッカ

　セッカの鳴き声は最初から聞こえていたが、
この田んぼばかりのフィールドでどこへとまるのか検討がつかなかった。
　キアシシギを撮っていたらすぐ近くで鳴き声がする。
道の反対側の畑の長い草の先端にとまっている。
　カメラをほとんど移動させることなく二種をゲットした。

カラス

　”いつもの公園で”

　とりあえず、手ぶらにならなかったので、昼には家に帰っていようと帰路に着く。
途中久々にいつもの公園に寄ってみた。
　カワセミマンが３人いるだけだ。鳥っ気はまったくない。
カラスガ暑さにあえぐように口を大きく開けている。
羽毛を着てては暑かろう。かといって脱いだら鳥肌になっちゃうし。
　カラスも過ごしにくそうだ。

帰宅して

　”昼近くの庭”

　昼前に家に帰った。カミサンはまだ帰ってない。
昼の暑い盛りの写真を撮って今日の締めにしようと、玄関を出てパチッ。

雷に追われてカミサン帰る

　昼の写真で今日のブログは終わるつもりでいた。
暑さが少し弱まった頃、カミサンは「畑の草むしりしてくる」と出て行った。
いつも頂き物する農家の畑だ。
　ものの一時間もしないうちにポツポツと雨が落ちてきて、雷が鳴り始めた。
雨よりもも雷に追われてカミサンのご帰還。１６時４８分。

夕立

　雨も大したことなく、雷も遠のいてしまった。
と思ったらまた降ってきた。１７時５０分。
　私も貧乏性だ。昼の写真で止めておくつもりが、ブログ書きながら２枚も追加してしまった。
　この後夜に稲光でも出たらどうしよう。

空が明るいよ

　「空が明るいよ」。
やっぱり来たか。
雨が再びあがって雷も遠くなったら空に色が着いてきた。
　いわゆる夕焼けの色ではない。
セピア色というか、サングラスをかけたようだ。
時々雲全体がピカッと光る。
　また追加写真です。写真日記だから仕方ないか。１８時２９分。