昨日は遅くまで羽を伸ばして出歩いていたので、
今日は観念して朝から片づけをしていた。
カミさんは風呂場でカビ取り剤をまいている。
私はというと、私の遊び道具のガラクタを整理している。
懐かしいものがいっぱい出てきた。
一生懸命やって、午後二時頃にちょっと出かけることを提案したが、
即座に却下。
外はいい天気だな、と囚われ人の気持ちになって外をみる。
昨日は遅くまで羽を伸ばして出歩いていたので、
今日は観念して朝から片づけをしていた。
カミさんは風呂場でカビ取り剤をまいている。
私はというと、私の遊び道具のガラクタを整理している。
懐かしいものがいっぱい出てきた。
一生懸命やって、午後二時頃にちょっと出かけることを提案したが、
即座に却下。
外はいい天気だな、と囚われ人の気持ちになって外をみる。
”キジの砂浴び”
入浴シーンと言えば、古いところでは、ドラマの水戸黄門。
美女の入浴シーンを覗いてお湯かけられるのがいつものパターンだったが。
これは昨日、美しい鳥の入浴ならぬ砂浴。
しかも女性ではなく、オスだ。
歩行者こそいないが、
田園地帯のT字路交差点に隣接する畑の隅。
赤信号では車がいっぱい止まるが、
全然気にしてない。
気づくドライバーもほとんどいない。
私はやり過ごしてUターン。
細い農道に車を止めて中から。
かなり派手で大胆な砂浴び。
あれだけ土を浴びて、きれいになって帰っていくって不思議ですね。
人間界だったら、クリーニング屋はやってられないや。
かれこれ30分は砂浴びしていた。
私はどうしても砂浴びの穴を見たかった。
行ってみると思いのほか浅いものだった。
考えてみたら、この辺りは草だらけで鍬を入れたって
楽に起こせるような場所ではない。
あの足と爪でこれだけにするのは大したことか。
”リアウィンドウの日没”
遠出はしないから、川原散歩に出るよ、
と言ったら買い物に行ってくれという。
スーパーには蛸の樽がずらっと積まれていて、
もう正月モードだ。
買い物から帰ったら日は雲に入ってしまっていた。
車のリアウィンドウで自撮り。