片づけで楽しい物を見つけることもある。
これは捨てようとかではなく、
思わず懐かしくてニヤッとしてしまう。
中二か三年の時、
中古の二眼レフを買ってもらった当時の備品だ。
ワルツのΦ32mmのレンズフード。
皮のケースがついている。
マグネシュウムバルブの傘は後の物で、
初代は絞り出しの反射傘に単一乾電池の縦グリップ付きで、
二眼レフに付けると、映画に出てくる新聞記者みたいで物々しかった。
セコニックの露出計は今でもメーターは振れます。
フィルム感度を見たらASA(今はISO)200が最高感度だ。
シャッタースピードは1/1000が最高だった。
高三位までは使っていました。
これらを手に取ると、過去の自分にワープするのです。