辰野町 小野の御柱祭。
カミさんの実家のお祭りです。
五月連休も遠くなってきましたが、
飛び飛びながらでもこのシリーズを完結させなくてはと思い始めました。
次は7年後、このお祭りの記録もまた大切な記録になる気がして。
カテゴリーに「2017年 辰野町 小野御柱祭」を追加しました。
↓ 実家の義兄はもう長老格、実務や体力仕事からは解放されているようだ。
デジカメ片手に先頭グループを行く。
↓ スーツ姿の人もいる。お客に来て自分も参加している人たちだ。
↓ 祭りの喧騒の裏路地。
二台持っていた一方のカメラの電池が無くなってしまった。
私としたことが。取りに戻るのが大変。
戻る入り口はとうに御柱の人混みにふさがれている。
苦労して逆行しやっと裏道に出た。
学校の桜がまだパラパラと散っています。
↓ T字路のカーブです。交差点の真ん中に小さなお堂が立っている。
長い柱が、狭い道を直角に曲がる。
知恵の輪のような難所です。
この日ばかりは、見物人は人のお宅の庭もお構いなく入って見物です。
この後も曳航は続くのですが、
二番目の義兄の倅が、次の御柱の元綱で頑張っているという。
この御柱とはここで分かれて、
携帯で連絡を取り合って、来た道を戻ることにしました。