ゴミ出しの道すがら

ゴミ出しの道すがら

　”ニラの花”
　朝のゴミ出しの往復で結構シャッターが押せました。

昼下りの空

　夕立でも来るかな。

　昼間ちょっと郊外の山の方まで行ってみました。
涼しい！、電気代なしでこんな風にあたっては申し訳ないようでした。
こんなところに季節感。でも鳥には会えませんでした。

　自宅に帰ってきたらこの空。

８月２３日（日） 残り少ない夏

　熱さも峠を越えたな、と感じる今日この頃です。

カオグロガビチョウ

　行くあてもなく鳥撮りに。会うと撮ってやろうと闘争心が涌きます。

カオグロガビチョウ

　蝶か蛾の幼虫でしょうか。汁気たっぷりの幼虫、枝がびっしょりになりました。

オナガ

　頭がごま塩になっているのは若鳥だそうです。私はその反対かと思っていました。

バン 若鳥

　何度見ても「足デカ！」と言ってしまう。
指の一本が足の太さでもおかしくない。

夕雲

　日が短くなった。　ＰＭ５：１５分

８月２２日（土） オオスカシバ（大透翅蛾）

　「いた、カメラカメラ」と表でカミサンが騒ぐ。
「あれ、あれ」と指差すだけで名前が出てこない。
カメラにはこの間カマキリの羽化を撮ったままマクロレンズが付いている。
今日こそ止めてやる、とシャッターを切る。

　夏に何度かは必ず来る。これが現われた瞬間はいつもドキッとさせられる。
羽化したばかりは羽に鱗粉が着いているのですが、
羽ばたきが激しくて鱗粉が取れて羽が透明になるのだそうです。だから「透かし羽」か。

オオスカシバ

晩夏の赤

　最近旅行シリーズで、身の回りの写真を一週間出していなかった。
その間のスナップ写真です。

　夏の赤は命の色だ。

晩夏の日差し

暮ゆく

８月２１日（金） 信州へ（４） 霧ケ峰へ

　８/１７日。（信州シリーズ最終回）

　朝起きるとすばらしいお天気だ。
朝食を済ませてさっさと帰るのが昨日までの予定であった。
　「霧ケ峰、さっと見て行こうか」。言い出した相手を責めるくせに「行かない」とは言わない。
　早く帰らねばいけないことは分かっている。
いただいた車一杯の野菜たちが痛んでしまうから。
　高原はすっかり秋色だった。