一大スペクタクルにはならずに暮れた。
輝く雲を見ていた時、雲の上を小さく光る物を発見。
もう一番星が見えるのかと驚いていたら、動いている。
さっき通ったジェット機よりも数倍早い速度だ。雲も煙らしきものも引いていない。
老眼で視力も落ちた私の目に限りなく小さいが、しっかりとした点光源が上空から
太陽の軌跡を追うように移動していった。
UFOを見たなんて言うまい。人工衛星、宇宙ステーションかな。
輝く雲を見ていた時、雲の上を小さく光る物を発見。
もう一番星が見えるのかと驚いていたら、動いている。
さっき通ったジェット機よりも数倍早い速度だ。雲も煙らしきものも引いていない。
老眼で視力も落ちた私の目に限りなく小さいが、しっかりとした点光源が上空から
太陽の軌跡を追うように移動していった。
UFOを見たなんて言うまい。人工衛星、宇宙ステーションかな。
”サルスベリ”
散々撮ったゴミ置き場横の白いサルスベリ。
朝の涼しいうちに何か撮ろうと出歩いて、またこれを撮ることに。
よく見たらもう終わっている部分がいっぱいで、無傷の場所を探すのに苦労した。
もう今回で最後だよ。
白いサルスベリは真昼の花火だ。
まだそういう写真は撮っていない。
散々撮ったゴミ置き場横の白いサルスベリ。
朝の涼しいうちに何か撮ろうと出歩いて、またこれを撮ることに。
よく見たらもう終わっている部分がいっぱいで、無傷の場所を探すのに苦労した。
もう今回で最後だよ。
白いサルスベリは真昼の花火だ。
まだそういう写真は撮っていない。
昼間すごく大きな入道雲が出た。
大きすぎて西をすっぽり覆ってしまっている。
それでも焼けるか待ってみた。いつもの橋とは違う一つ下流の橋の上で。
最後に一部だけ赤くなった。
それより先に「一番星見~つけた~」。
大きすぎて西をすっぽり覆ってしまっている。
それでも焼けるか待ってみた。いつもの橋とは違う一つ下流の橋の上で。
最後に一部だけ赤くなった。
それより先に「一番星見~つけた~」。
”アサガオ”
もう前から咲いているというが、私が咲いていると気がついたのは今朝だった。
昔のこぼれた種が毎年目を出すので育てているという意識がない。
だから花も大きくないが、咲けば美しい。
横から朝の光がほしいなと思ったが、ゴミ出しに出て帰りに見たらもうしぼんでいた。
「もうしぼんだ」とカミサンに話したら、「アサガオだから」とそっけない。
もう前から咲いているというが、私が咲いていると気がついたのは今朝だった。
昔のこぼれた種が毎年目を出すので育てているという意識がない。
だから花も大きくないが、咲けば美しい。
横から朝の光がほしいなと思ったが、ゴミ出しに出て帰りに見たらもうしぼんでいた。
「もうしぼんだ」とカミサンに話したら、「アサガオだから」とそっけない。
”カルガモ”
そろそろ季節の変化が見られるかもしれない。
鳥偵察のつもりで公園を歩く。
下を見ていると桜の落ち葉がいっぱいで、足元は完全に季節が変わっている。
池はカルガモの数が増えたようだが、カルガモ以外の鳥はいなかった。
そろそろ季節の変化が見られるかもしれない。
鳥偵察のつもりで公園を歩く。
下を見ていると桜の落ち葉がいっぱいで、足元は完全に季節が変わっている。
池はカルガモの数が増えたようだが、カルガモ以外の鳥はいなかった。
いつものコースをざっと一周。
最後にもう一度池のほとりを見ていこう。小さな池に向かったら、
6人ほどが椅子に座って池のほとりにいる。
スワ、鳥が現れたか、と行ったら車椅子に座った近くの老人施設のお年寄りたちだった。
若い職員が、ハーモニカで皆で歌を歌おうとしている。
通る道なので、もし良かったら私もそばで歌わせてもらおうかと思った。
曲が始まった ♪ 別れることは つらいけど~しかたが・・
「星影のワルツ」だ。
この夏の真昼間の炎天でこの歌が出てきたことに私は内心絶句。
でも、お年寄りの声は太くてしっかりした声だった。
最後にもう一度池のほとりを見ていこう。小さな池に向かったら、
6人ほどが椅子に座って池のほとりにいる。
スワ、鳥が現れたか、と行ったら車椅子に座った近くの老人施設のお年寄りたちだった。
若い職員が、ハーモニカで皆で歌を歌おうとしている。
通る道なので、もし良かったら私もそばで歌わせてもらおうかと思った。
曲が始まった ♪ 別れることは つらいけど~しかたが・・
「星影のワルツ」だ。
この夏の真昼間の炎天でこの歌が出てきたことに私は内心絶句。
でも、お年寄りの声は太くてしっかりした声だった。