湯治に行く ２

　ためしてガッテンのレシピは９つ位あった。
絶対やりたいのが、フライパンでご飯を炊く。だ
　これは非常時のサバイバルにも役立つ。

７月２７日（水）

　　”在庫一覧”

　先日は私が３日間家を空けた。
今日から３日間、カミサンが家を空ける。
　朝の目覚ましは午前３時だった。

　私用に惣菜を３品作ってある。
「あれは早く使っちゃって」、
「あれもあるからね」。
　出かける主婦は大変だ。

「紙に書いといてよ」。
かくして在庫一覧が冷蔵庫のドアに。

♂ヤマベ １

　昔だったら鬼（神）の居ぬ間の・・だが、
この間の疲れが残っているのか、頭に遊びが浮かばない。

　暑い思いをして遠出するより、近くの川原へ。
台風の出水後だから川の水がきれいだ。
浅場で♂ヤマベが盛んに平を打っている。

♂ヤマベ ２

　小学生の頃はこの魚を獲るのが夢だった。

♂ヤマベ ３

　田舎の天竜川で、
小学３年で釣りを始め、
中学生の頃は、浅瀬に石で囲いを作り中に群れが入るのを待って入り口をふさいで網ですくう。

高校以降は、夜、カーバイトのカンテラをかざしヤスで突く。
今でも釣れば楽しい。
　撮りながらこの魚を追いかけたドキドキ感がよみがえる。

カワセミ

　目の前にカワセミが現れた。
狩をするかと思ったら、二羽いてすぐに飛んで行ってしまった。

炎暑散歩 １

　川原を切り上げて帰宅。
このまま家に入ったら二度と出ないだろう。
　軽いカメラに持ち替えて、炎暑の日記写真を。

　紫陽花の時季はとうに過ぎたが、
花の形がボリューム感をもって残っている。
　なにか凄まじいものを感じて。

炎暑散歩 ２

炎暑散歩 ３

　　”神社へカブト捕り”

７月２６日（火）

　　”芙蓉”

　ブラ・飲料缶のゴミ出しに出る。
昨日は１、2輪だった芙蓉がいっぱい開いている。
　ちょっと趣向を変えて撮ってみました。

ザクロ

　自宅のザクロ。
花が終わってからはあまり注目してなかった。
実がかなり目立ってきた。
　これ、焼き物だったら、
「いい仕事してますね」と言ってやりたい。

カマキリ １

　「大きな青いカマキリいるよ。小さいのもいる」。
プランターをいじっていたカミサンの知らせ。

　いかにも青いハーブの葉の上だ。

カマキリ ２

　こちらは同じプランターの小さなカマキリ。
ハーブの鎮静効果か、カマキリもおとなしい。
フウセンカズラの茶色い小カマキリも健在だ。

空蝉

　アオバズクが巣立った情報は、
留守にする前の日あたりから聞いていたが、
　今日初めて行ってみました。

アオバズク １

　もう巣立ってから一週間は経つ。
　大分高い枝にいた。
　三羽はお互いに近い距離でしたが、
　撮るには一羽を画面に入れるのが背いっぱいでした。