”銚子電鉄 銚子駅”
12時30分。銚子駅で全員バスから降りた。
各自、自由に撮り歩き、4時30分に外川駅に集合。4時間の長丁場です。
JRと同じ改札口を通る。切符売り場がない。電車の中で買うのだと言う。
終点まで310円。どこで降りようか迷いに迷う。 止まるたびホームに下りては様子をうかがう。
電車の停車時間は短い。 発車のチャイムなど鳴りはしない。閉まりかけてあわてて飛び乗る。
”銚子電鉄 銚子駅”
12時30分。銚子駅で全員バスから降りた。
各自、自由に撮り歩き、4時30分に外川駅に集合。4時間の長丁場です。
JRと同じ改札口を通る。切符売り場がない。電車の中で買うのだと言う。
終点まで310円。どこで降りようか迷いに迷う。 止まるたびホームに下りては様子をうかがう。
電車の停車時間は短い。 発車のチャイムなど鳴りはしない。閉まりかけてあわてて飛び乗る。
電車の中で。
快く写真を撮らせてくれた、お婆ちゃんとお孫さん親子連れ。
御主人が写真好きでカメラマンの気持ちを分かっているみたいです。
銚子まで行って電車の中で思い切りはしゃいで外川まで帰って来る。
電車に乗っていることが一番の遊びという。 ローカル線ならではの話です。
結局私は外川まで乗ってしまった。
”チュウシャクシギ”
前回5/7日に銚子に来た時のチュウシャクシギです。
田園地帯で見るのと、海で見るのでは違った感じに見えました。
田園地帯はのんびりしているように見え、海の方が野性的に感じました。
”初日、お昼に寄った 銚子先端の 「一山いけす」” (5月25日)
所沢写楽会の恒例の春の撮影会。
写楽会員と、呼びかけに応えて参加した人たち19名は、
無事、一泊二日の旅を終えて帰ってきました。
二日で900カット位撮りました。 整理は明日からです。
”朝の九十九里浜”(5月26日)
2日目の朝。
朝食は7時。出発は9時。
日の出前から浜に出る人。私はこちら。
朝食後に自ら裸足になって、貝採りの人に肉薄する人。
してやられた、と悔しがって9階から浜を撮る私。
帰路。バスはいよいよ都内へ入ってきます。
首都高を走りながら写真を撮るなんて、観光バスに乗っている時しかありません。 スカイツリーを窓辺のSさんにカメラを渡し撮ってもらいました。
さすが写真クラブの人ですね。カメラの水平垂直バッチリ。
最後のトイレ休憩。 東京外環、新倉パーキング。
残り物をゴミにしないで胃袋に片つけましょう。 舞台の幕の様なリアウィンドに赤い夕日が。 楽しかったな。 みなさんありがとうございました。
”葉が出始めた葡萄の木”
この木は大分古い木です。
「何年位経っているんですか」、と義兄に聞くと70年という。
最初の棚は誰が作って、その後誰が支えを鉄にして。と三代の人の名前が出てくる。
私と同じ年の葡萄だったとは。
木曜日は、カミサンはコーラスで、午後も用事があるという。
私は明後日の、銚子の撮影旅行に備えて、
むさくるしい髪を切って体を清めて臨もうかと、西所沢の床屋に午後3時の予約を入れた。
「すぐに行かないの?」。 こんな日はカミサンの留守に一仕事(遊び)して行くのがよろしい。
なんて考えていたが、送り出した後BS3を見たのがいけなかった。
夫婦のロッククライマーが、グリーンランドの1300mの岩壁に挑むドキュメントをやっていてそれに見入ってしまった。
山野井夫妻は名の知れたロッククライマーだそうです。
ヒマラヤ登山で雪崩と凍傷に会い、お二人とも手足の指のほとんどを失っています。
奥さんの両手は、指の第二関節から先がありません。
指先に命をかけるロッククライミング。 ふつうはその時点であきらめるのでしょうが、お二人はさにあらず。
ついに登頂をやってのけました。
これを見て、百名山を見て・・。 以前もこんなことがあったな。 午前中は瞬く間に終わった。 外は夏の様な日ざしです。
”三時の予約の床屋に駅へ向かう”
先日、峠に車を止め林道を歩いた時、帰りにカミサンが旧登山道を帰ろうと言い出した。
林道を帰るより距離は2倍近くはありそうだ。 それよりも林道からずっと上って切り通しの峠道へすとんと下りる高低差のある道だ。
エッ、と思ったが体力は自己責任なのでその道を帰りました。
ところがその道が林道を見下ろす崖の上に出たのです。
さっき下を来た時、ビルの4~5階に相当する崖は、崩れ防止の碁盤の目の様なコンクリートが打ってあってその上はオーバーハングのように黒土が見えていた。
5、60cm幅の道が崖ギリギリに通っている。 細い草が優しそうに縁を覆ってわずかに崖縁側に傾斜している。 私は体から汗が吹き出し固まってしまった。
カミサンはひょいひょいと先へ行く。 「どこで終わっているの」。「ここまで」。20mほど先でカミサンが立ち止まる。
私は道からさらに道一本分山側に入り、片手でブッシュをつかみながらようやく難所を通り抜けた。 カミサンはにこやかに見ている。 私は内心怒り心頭だ。
会話がぶっきらぼうで不機嫌になる私に、「この道来たからコルリの声が聞けたじゃない」。 それとは別問題だ!。
話を戻しましょう。ロッククライミングの山野井夫妻は、身の危険を感じるような状況に立ち向かう時、わくわく感と充実感があると言う。
分からないが、分かろうと思った。頂上を極めた時、見る風景の見え方が違うのだと思った。
私は生きているということを風景を見ながら体感していると受け止めた。
今日はさらに、80歳の三浦雄一郎氏のエベレスト登頂成功のニュース。
古希の私はせめて、初富士登頂でもしようかとひそかに思った。
”霧ヶ峰高原、強清水(こわしみず)” (5月20日)
車山付近は鳥はいなかったが、ここまで下りれば居ることは分かっていた。
この日のお昼は、目が覚めて突然来ることになったので。
炊飯器にご飯は炊いてあるし、おかずも冷蔵庫にいくつかあり、
おにぎりや稲荷ずしを握って、おかずも寄せ集めてタッパーに色々詰めて来た。
久しぶりにクーラーボックスを積み込んで出て来たので。
車の中はピクニックさながら。ノビタキが車近くを飛び交うのを眺めながらお昼に。
目の前の雲がちょっと空いて、北アルプスがチラ見。
食事を止めてパチッ。