これは誰でしょう?(答えは最後)
今日は会社で受けたTOEICの結果が返ってきました。
この年齢になるとスコアの価値も微妙です。
資格と同じで10年前に頑張らないとね…
テキサスでカスタマーとカンファレンスしたときは、
何を言っているのか、皆目不明でした^^;
最後にカスタマーが私の設計図に対して「ワンダフル」
(取り敢えず気に入られた様だ...
まぁ、いいか...)という具合です。
台北で同じくカスタマーとカンファレンスしたときは、
多分相手も同程度の英語力なので、
(非ネイティブの発音は似ているのかな?)
何とか話の筋は分かるし、
分からないときは聞き返せます。
ちなみに台湾の人は「ワンダフル」なんて決して言いません。
いつも「メイヨー」です。
TOEICの点数は入社してから300点くらい伸びたけど
恐らくコミュニケーション能力は伸びていません。
多分これからも永久に全部が分かるという瞬間は訪れない
という確信があります。
うちの会社は昇進の条件にTOEIC点数があるし、
社内のFAでも点数縛りがよく見られます。
だからある程度は頑張るけど、
コミュニケーションからは遠いところにいます。
それが今回の715点という微妙な点数。
800点くらいまで行ったら何か違う世界が見えるかな...
(答)ル・コルビュジエ