ロンドン・オリンピックいよいよですね。
カナダに勝ったなでしこも
スペインに勝った男子もすごい。
やっぱり、お祭りはわくわくします。
でも明日はスクーリングで朝早いので開会式は見ずに寝ます。
...
建築史(日本)の参考にと思って図書館で借りてきた
建築における「日本的なもの」 磯崎 新著、新潮社(2003年)
を読んでいます。
(実は日本の建築史より近代の建築史に近い?)
その中では
外からの視線を前提として日本人が客観的に「問題構制」した
「日本的なもの」として桂離宮や伊勢神宮などを対象に論じられています。
教科書とはちょっと違う切り口なのでわくわくしながら読むことが出来ます。
最近は1冊読む毎に前の視点の矛盾や視野の狭さに気付かされます。
近代史も1冊読んで分かった気になってはいけなかったのですね…
少し謙虚になりました。
がんばれ日本!