ただ建築が好きな走るエンジニア、

日系某メーカーを辞めて外資系に転職。資格、建築デザイン、転職と来て今はひたすらす走ってます。2019別大2:49:13。

湘南国際マラソン2016~備忘録1

2016-12-05 21:13:36 | ラン(~サブ3.15湘南国際16)
気付けば暦は12月。
今年もあっという間に終わりそうです。

翌日のダメージ。
階段を降りるときに膝が少し笑ってる。

少し飛び跳ねると左足のアキレス腱上が痛い。
軽く走るとモモの前が張ってる。

座って仕事していると臀部が痛い。首が疲れてる。
ふくらはぎがピクピク回復作業しているのが分かる。

会社に着いたらまず豆乳買ってきて飲んでました。
そしてお昼休みはひたすらウォーキング。街はもうクリスマス。





いきなり総論ですが、湘南国際はやっぱり特別でした。
公認コースかどうかとか関係なく、やはりホームコースなので。

どこを走っていても上り下り、
だいたいどこにいるのか考えなくても分かる。

地元のボランティアにも頭が下がる思い。
よくこんな面倒くさいことわざわざ...

メダルを掛けてくれた中学生も長女と同じ学校の子どもたち。
汗臭くて本当に申し訳ない。

北海道やしまだ大井川の方が優れている部分は多々あるのですが、
やっぱりひいき目に見てしまいます。

ありがとうございました。

次に記録ですが、一応目標のサブ3.15は達成しました。
でもペースメーカーをキロ4分半にしていたということは秘かに3.10切りを狙っていた訳で、
その余力はなかったということになります。



前回しまだ大井川がキロ4'42"に対し、今回はキロ4'32"。
ある意味予定通りキロ平均10"速く走れるようになりました。

3週前の30km走、1週前のハーフ走から外挿した想定内です。
しまだ大井川のときはスパートする余力があったけど、
今回はそれもなかったので。

何回も落ちていきそうになる瞬間はありました。
そういう時に焦ってペースを上げようとすると逆効果。

一回、体の無駄な力を抜いてリラックス、エコランに徹する。
徐々にペースを戻すように気を使いました。

そうすることで一旦遠くなった背中もまた近づいてくる。

最近は、本当につらいのは諦めてしまった後だと感じています。
どうしても足が動かなくなってしまうこともあると思うけど、
30km過ぎにそういう人たちを見ると本当につらいと感じます。

3回目のフルマラソンで段々そういうことが分かってきた。
(まだまだ本当の地獄は見てないかもしれないけど)



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