ただ建築が好きな走るエンジニア、

日系某メーカーを辞めて外資系に転職。資格、建築デザイン、転職と来て今はひたすらす走ってます。2019別大2:49:13。

どうして走るようになったのか?小学生編

2016-12-13 23:56:33 | 回想
先週の火曜日は塾帰りの長男と3kmちょっと走りました。
今晩は残念ながら雨。クルマで迎えに行きました。

小学生から夜塾に行くのって大変だね。

私は高校二年の後半まで塾に行ったことはなかったので、
ちょっとピンと来ません。

ちなみに小学生のときに3km走ったこともなかったのでは?
と思います。

スゴいね。

私は中学三年の夏には通信陸上、愛知県大会3,000mで
9'15"3の5位でした。ちなみにあと2"3で全国大会を
逃しました(全国大会へ行くには標準記録を切るか県で1位に
ならないといけなかった)。

でも長男と同じ小五の冬のマラソン大会は140人中、
120位くらいでした。特に不真面目でもなく、単に体育が
苦手な小学生だっただけです。

自分でも不思議なんだけど、小六のときには2位に
なってました。だから中学では迷わず陸上部へ。

それに陸上部は朝練がなくて先輩も理不尽でなかったので。

小六で速くなった理由はよく理解できてないです。

うちの小学校は冬になるとマラソン大会にむけて
毎日6時限目のあとに全校でグランド3~4周か、
15分くらい走らせる習慣でした。

6年のときに体育が万能で速い友達がいて後ろについて
走っていたから、多分その効果だと思うんだけど、
それにしてもという感じです。

自分を含め誰一人としてこんな順位で走れるとは思って
なかったと思います。

だから長距離走は才能じゃないんだなぁ~と。
(オリンピックとかに行く人は別ね)

強いて言えば毎日こつこつ走れることが才能かな?
それを思い出してこの一年こつこつ走ってみました。

思いの外、楽しく走れるようになって嬉しいけど、
タイムはまだまだ、と言うか、現役に届くのは本当に無理。

だから子どもたちの可能性は信じてます(才能じゃなくて)。
親の思っているようにはならないだろうけど、
押し付けなければ何かやってくれるだろうと。

でも、パパもあきらめないで走るから。



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