生まれて初めてアニメのような夢をみた

その夢では、ひっとつの島の街が舞台らしい。
なんと引越しした左隣が魔法使い、右隣が雑貨店。まるでホラーの帝王キングの作品世界みたいにかすんだ風景。

あてもなく街を歩くいてゆくと、色々な建物建築や商売の話しがあちこちから聞こえてきて、それが刻々と変化する世界らしい。自分の立ち位置がいま一歩わからない。

こんなゲームも面白そうだけど・・日本のゲームやアニメで圧倒的に不足しているのは、現実に役立つ情報を得られつつ楽しめる物ではないかと思う。例えば「北海道開拓」「新大陸開拓」等のように、史実や事物に即しながら・・そこからまったく新しい未来を創造するソフト。

政府や自治体は、映画立国を目指して見事やり遂げた韓国を、ゲームやアニメ分野でもっと見習って、きちんと未来を見据えて、そのための予算を数倍に増やすべきではと思う。

とりあえず取り組むべきなのは、公的な人材の養成施設と様々な賞の新設と、すぐれた物を教育機関等でリスアップして誰もが図書館等で楽しめるようにすべきと思う。

僕がみたいアニメやゲームとはー
①宮沢賢治の作品のアニメ・ゲーム化
②手塚治虫のもの
③手塚作品「シュマリ」のように北海道開拓を基礎舞台にした歴史改変ゲーム（ハワイ・オーストラリア・新大陸等の開拓物も面白いのではと・・）
④「ゲド戦記」～「ゲド戦記外伝」世界のアニメ化やゲーム化
⑤子供時代の憧れだったアーサ・ランサムの「ツバメ号とアマゾン号」の世界のアニメ化やゲーム化