詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

卑猥な詩(2) 挿入

2010年03月08日 | 
以前のぼくの彼女は
長くて硬いのが
好きだとよく言っていた

例えば
キュウリやレタスやニンジン

それを縦割りにして
ぽりぽり食べるのが好きだと

最近のぼくは
それらを竹輪の穴に
無理やり挿入してポリポリ

懐かしい
お袋の味なのだ・・


今年初めて土筆を発見して、宮内庁の異常さを連想

2010年03月08日 | 歴史
一本だけ土筆が寒風に震えているのを見ていたら・・宮内庁はなんと異常な官庁ではと考え込んでしまった。
以前アメリカ政府高官がどこかで公言していたがー
「日本支配を円滑にするためには、大蔵省と宮内庁と警察検察とマスコミさえ支配すればいい」
その時何故「宮内庁」がと疑問だったが、これには二つの意味があるのではと思う。ひとつは国家というものが完全に崩壊しながら・・戦前とほとんど変わらずに生き延びた「天皇制」を支える官庁という意味だろう。
もうひとつの理由は、戦前は世界一の金持ちだった皇族の厖大や証券等の資産をこの官庁が現在でも管理しているのでは思われる。

皇太子さんの子供が登校拒否・・という連日連夜のニュースの発信元は、宮内庁以外には考えられないしかないが、その意図はと(悪意を感じる)・・ついつい考え込んでしまう。

僕の立場はー宮内庁という官庁は必要がないどころか、有害無益だと思う。
結婚の自由や、選挙権等の基本的人権は皇族にも適用されるべきだし・・もともと先祖が住んでいた京都へと返してあげるべきだと思う。

皇族を政治的に利用したり、高給官僚の飯の種にするのはもう止めるべきだと思う。千数百年間そうだったように、皇族は京都で文化・芸術や宗教的な権威として、世俗から離れて暮らすことができるようにしてあげるべきだと思う。

◆世界一胡散臭い官庁、宮内庁についてはー『ここ』