新型コロナウィールㇲ対策ワクチンで、副作用があちこちで、発生しているという情報が、SNS に出ていたり、評論家が少数データから注意した方がよいとか欠点より利点が多いとかいろいろな見解を色々なメデイアに投稿してあって、ワクチンは打たない方が良いのかとか迷ってしまう。
これ、一言で言えば、日本はDigital Transformation (IT化の事)でも先進国から遅れているという事だあるが、日本人は生真面目だから、接種拠点では、副作用の情報は副作用が発生した場合の詳細情報はおさえてある。しかし膨大な数の拠点の情報を集約し整理し解析する方法が出来ていない。
このような情報システム、新たに作らなくても、既存のシステムを応用すればすぐできる。
飛躍していると思うが、ワクチン副作用に関する流言飛語の底流には
①政府が自分たちに都合の良い情報しか国民に流さない
②市民生活でDXが簡単に使える様になれば、もっと生活が楽になる。例えば、今回のワクチン接種予約もDXが普及していれば、多くの人の苦労が解決された。ここは、情報やが、自分の利益だけでなくみんなに役立つことを考える様になれば、すぐ解決できるはず。