フランスとかイタリーあるいはアメリカの弱小自動車メーカー、この2021年1月に、グループPSAとFCAなどがステランティスとして統合していた。。
これにより、フォルクスワーゲン、トヨタ、ルノー/日産/三菱アライアンスに次ぐ、世界第4位相当の規模の自動車メーカーが誕生したことになる。
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また、ステランティスには、プジョー、シトロエン、DS、オペル、アルファロメオ、フィアット、アバルト、ジープ、クライスラーなどといった、コンパクトからプレミアム、SUV、ピックアップトラック、商用車まで幅広いジャンルのブランドが揃っていることも特徴となる。
ここは弱小と言えども、個性的でホットな走りや、惚れ惚れするような美しいルックスなど、クルマ好きを魅了させる車を提供できている。個性が揃っている。課題は、販売力であろう。
しかし、日本勢は、トヨタやその配下のマツダやスバルは良しとしても、ルノー・日産・三菱自動車の連合は世界3位でがんばっているが、経営はガタガタ。さらにはホンダ、勝手の勢いは消え失せてしまった。日産はルノーとは上手くやれそうもないし、ホンダ、日産、三菱自動車が生き残るには、3社でで統合すべきでは?