文大統領が登場してから、2か月立つが、既に時代認識がずれていると言う論調が多くなっている。
「北朝鮮が、核とミサイルの追加挑発を中断するなら、北朝鮮と条件なしに対話に出ることを明言する」(6月15日)という態度であり、非
これは誰も異論を唱えることはないだろうが、そもそもが、核兵器を持って先進国入りしようと言う北朝鮮が、着実にどこにでも核爆弾を撃ち込める技術を確立し始めているのをどうやって止めるか、方針提起も出来ずにいる。
文正仁特別補佐官は、文在寅大統領の訪米の地ならしで米国を訪問した際に、「北朝鮮が核・ミサイル開発を中止すれば、韓米合同軍事演習や韓半島(朝鮮半島)の米国戦略兵器配備を縮小させることができる」「軍事演習や核兵器の配備が韓半島の緊張を増幅させ、北朝鮮が対応を硬化させた側面がある」と述べたという。
このはつげんも、長年にわたり、北に圧力をかけて核開発やミサイル開発を止めようとして果たせないまま来ている米国にとってはいら立つ発言であろう。文大統領がいきなり北朝鮮に渡り、金主席と対話していれば話は違っただろうが。それも、北から馬鹿にされる話で、ひたすら、核兵器を持つことこそ、一等国の仲間入りできると信じている独裁者が聞く耳を持つはずがない。
韓国経済も、きびしさをましているのに、あまりにもオプテウィミスチックな考えは、宇宙人と呼ばれた、沖縄の基地を一部、国内に移転できると公言したあの方に似ている。
やはり、中国が、大胆な方針を出すのが一番よい。もし、アメリカが、シールズによる頂上作戦を実施したらどういう事になるだろうか?
「北朝鮮が、核とミサイルの追加挑発を中断するなら、北朝鮮と条件なしに対話に出ることを明言する」(6月15日)という態度であり、非
これは誰も異論を唱えることはないだろうが、そもそもが、核兵器を持って先進国入りしようと言う北朝鮮が、着実にどこにでも核爆弾を撃ち込める技術を確立し始めているのをどうやって止めるか、方針提起も出来ずにいる。
文正仁特別補佐官は、文在寅大統領の訪米の地ならしで米国を訪問した際に、「北朝鮮が核・ミサイル開発を中止すれば、韓米合同軍事演習や韓半島(朝鮮半島)の米国戦略兵器配備を縮小させることができる」「軍事演習や核兵器の配備が韓半島の緊張を増幅させ、北朝鮮が対応を硬化させた側面がある」と述べたという。
このはつげんも、長年にわたり、北に圧力をかけて核開発やミサイル開発を止めようとして果たせないまま来ている米国にとってはいら立つ発言であろう。文大統領がいきなり北朝鮮に渡り、金主席と対話していれば話は違っただろうが。それも、北から馬鹿にされる話で、ひたすら、核兵器を持つことこそ、一等国の仲間入りできると信じている独裁者が聞く耳を持つはずがない。
韓国経済も、きびしさをましているのに、あまりにもオプテウィミスチックな考えは、宇宙人と呼ばれた、沖縄の基地を一部、国内に移転できると公言したあの方に似ている。
やはり、中国が、大胆な方針を出すのが一番よい。もし、アメリカが、シールズによる頂上作戦を実施したらどういう事になるだろうか?