6日の土曜日は、ここ北関東でも昼過ぎより春の嵐になるとか。
というわけで、この日は花を探しながらのんびりと鳴神山を歩くことにしました。
駒形口から山頂を経て赤芝へ降りることにします。
お昼頃には雨が降るでしょうから、それまでに戻ってくるようにします。
歩き出して間もなくの杉林ではカタクリはもう終わっていました。
まだ花の咲いていないヒトツバエゾスミレもありました。
さて、沢沿いの登山道を山頂目指しますが、順に出合った花を紹介していきましょう。
ニリンソウ
ハルトラノオ
ネコノメソウ
?ワカリマセン 葉っぱはカタバミに似て、子供の手のひらくらいあります。
沢音が消える辺りが、今、カタクリの最盛期になっていました。
カタクリ
7時に歩き出し、8時30分頃に山頂到着です。
この日は夜明けからラジオで、外出を控えるよう呼びかけていました。
幸運にも予想通り山頂には誰もいません。
アカヤシオを確認しておきます。
いくつもの蕾が赤く色付いてきています。
あと1週間くらいで開き始めるでしょうか?
ヒメイワカガミ
よく見れば花芽が出てきているのが分かります。
9時過ぎに赤芝へむけ山頂を後にしました。
落ち葉に埋もれた沢沿いに付けられた登山道脇では、カタクリやハルトラノオがたくさん咲いていました。
そしてこの日の目的でもあったスミレの花も、ちらほらと見かけるようになりました。
スミレについては、後日紹介することにして先へ進みましょう。
花ではありませんが、こんなものにも目を惹かれます。
やがて杉植林地になり林道です。
まだ季節が早いためか、林道沿いのほうが花はたくさん咲いています。
ワチガイソウ
ヨゴレネコノメソウ
アズマイチゲ
Nikon D700 Ai Nikkor 35mm f/2S Ai Nikkor 20mm f/2.8S Ai Micro Nikkor 105mm f/2.8S
林道ではいく種類かのスミレが咲いていました。
駒形口が近づいた頃、とうとう雨が降ってきました。
誰にも会うこともなく、12時過ぎに車へ戻ってきました。
というわけで、この日は花を探しながらのんびりと鳴神山を歩くことにしました。
駒形口から山頂を経て赤芝へ降りることにします。
お昼頃には雨が降るでしょうから、それまでに戻ってくるようにします。
歩き出して間もなくの杉林ではカタクリはもう終わっていました。
まだ花の咲いていないヒトツバエゾスミレもありました。
さて、沢沿いの登山道を山頂目指しますが、順に出合った花を紹介していきましょう。
ニリンソウ
ハルトラノオ
ネコノメソウ
?ワカリマセン 葉っぱはカタバミに似て、子供の手のひらくらいあります。
沢音が消える辺りが、今、カタクリの最盛期になっていました。
カタクリ
7時に歩き出し、8時30分頃に山頂到着です。
この日は夜明けからラジオで、外出を控えるよう呼びかけていました。
幸運にも予想通り山頂には誰もいません。
アカヤシオを確認しておきます。
いくつもの蕾が赤く色付いてきています。
あと1週間くらいで開き始めるでしょうか?
ヒメイワカガミ
よく見れば花芽が出てきているのが分かります。
9時過ぎに赤芝へむけ山頂を後にしました。
落ち葉に埋もれた沢沿いに付けられた登山道脇では、カタクリやハルトラノオがたくさん咲いていました。
そしてこの日の目的でもあったスミレの花も、ちらほらと見かけるようになりました。
スミレについては、後日紹介することにして先へ進みましょう。
花ではありませんが、こんなものにも目を惹かれます。
やがて杉植林地になり林道です。
まだ季節が早いためか、林道沿いのほうが花はたくさん咲いています。
ワチガイソウ
ヨゴレネコノメソウ
アズマイチゲ
Nikon D700 Ai Nikkor 35mm f/2S Ai Nikkor 20mm f/2.8S Ai Micro Nikkor 105mm f/2.8S
林道ではいく種類かのスミレが咲いていました。
駒形口が近づいた頃、とうとう雨が降ってきました。
誰にも会うこともなく、12時過ぎに車へ戻ってきました。