4月20日の土曜日はアカヤシオに期待を寄せ、再び鳴神山を目指しました。
今回は一ヶ月ぶりに吾妻山から鳴神山の山頂を目指してみます。
この時期のこと、早い時間から鳴神山頂はラッシュになるでしょうから、朝の9時頃には山頂へ着くように出発します。
ここ数週間は持病の膝痛のために日々のトレーニングが全く出来きず、自転車をこぐことにさえも苦痛を感じる日が続いています。
天気予報では夕方から雨降りとのこと、往路はそれなりに、復路はのんびりと花を撮りながら歩くことにします。
6時過ぎに吾妻公園駐車場へ到着、早速エサを胃袋に詰め込んで6時10分過ぎに歩き出します。
毎度のこと、吾妻山の登りでは足も重く辛く感じます。
30分かかって山頂へ到着、う~ん、この分では先が思いやられるような予感が・・・。
休まずに鳴神山を目指しますが、登山道脇に白いイカリソウを発見・・・撮らないわけにいきません。
ひと汗かいてもふた汗かいても調子が出ません。
天国からの階段を下りきって、ここからがいよいよ鳴神への縦走の本当の始まり。
と、朝日を浴びたピンク色のスミレが咲いています。 お~ アケボノスミレ・・・撮らないわけにはいきませぬ。
と、こんな感じで先々でスミレの写真を撮りながら鳴神山を目指しました。
金沢峠への下りでとうとう左膝に痛みが出てしまいました。三峰山を8時15分頃通過、ちょっと遅れぎみです。
その先の雑木の林で、・・・これはフモトスミレ・・・撮らないわけにはいきません。
こんな調子で、9時15分にやっと鳴神山頂へ到着しました。
山頂にはすでに3人の登山者が、ほかに山頂を目指す人が複数人確認できます。
さて、期待のアカヤシオはというと・・・ 咲いてはいますが、汚い・・・
2、3日前に寒の戻りがあり昨日は大西風と、ここ数日の気象がヤシオにとって過酷だったことが窺えます。
山頂へ到着した登山者達からは、「今年ダメ」と口々からため息が漏れてくるのが聞こえます。
山頂付近の花は直接強風に曝されるためか、特に痛みが酷いようです。
Nikon D700 Ai Nikkor 28mm f/3.5S
今回は28mmレンズ1本のみでの撮影でした。
帰りは往路で確認した花々をもう一度撮影しながらのんびりと歩くことにし、10時を15分程過ぎた頃に鳴神山を後にしました。
今回は一ヶ月ぶりに吾妻山から鳴神山の山頂を目指してみます。
この時期のこと、早い時間から鳴神山頂はラッシュになるでしょうから、朝の9時頃には山頂へ着くように出発します。
ここ数週間は持病の膝痛のために日々のトレーニングが全く出来きず、自転車をこぐことにさえも苦痛を感じる日が続いています。
天気予報では夕方から雨降りとのこと、往路はそれなりに、復路はのんびりと花を撮りながら歩くことにします。
6時過ぎに吾妻公園駐車場へ到着、早速エサを胃袋に詰め込んで6時10分過ぎに歩き出します。
毎度のこと、吾妻山の登りでは足も重く辛く感じます。
30分かかって山頂へ到着、う~ん、この分では先が思いやられるような予感が・・・。
休まずに鳴神山を目指しますが、登山道脇に白いイカリソウを発見・・・撮らないわけにいきません。
ひと汗かいてもふた汗かいても調子が出ません。
天国からの階段を下りきって、ここからがいよいよ鳴神への縦走の本当の始まり。
と、朝日を浴びたピンク色のスミレが咲いています。 お~ アケボノスミレ・・・撮らないわけにはいきませぬ。
と、こんな感じで先々でスミレの写真を撮りながら鳴神山を目指しました。
金沢峠への下りでとうとう左膝に痛みが出てしまいました。三峰山を8時15分頃通過、ちょっと遅れぎみです。
その先の雑木の林で、・・・これはフモトスミレ・・・撮らないわけにはいきません。
こんな調子で、9時15分にやっと鳴神山頂へ到着しました。
山頂にはすでに3人の登山者が、ほかに山頂を目指す人が複数人確認できます。
さて、期待のアカヤシオはというと・・・ 咲いてはいますが、汚い・・・
2、3日前に寒の戻りがあり昨日は大西風と、ここ数日の気象がヤシオにとって過酷だったことが窺えます。
山頂へ到着した登山者達からは、「今年ダメ」と口々からため息が漏れてくるのが聞こえます。
山頂付近の花は直接強風に曝されるためか、特に痛みが酷いようです。
Nikon D700 Ai Nikkor 28mm f/3.5S
今回は28mmレンズ1本のみでの撮影でした。
帰りは往路で確認した花々をもう一度撮影しながらのんびりと歩くことにし、10時を15分程過ぎた頃に鳴神山を後にしました。