日曜日は雨降りになるとのことだったので、土曜のうちに切り花に。
これは、湿気にめっぽう弱いバラ。メイアンのアンドレルノートル。
雨どころか、夜露にあたっただけでも、いやいや湿気で花びらが傷んでしまうほどひ弱なバラ。
こんなのじゃ~ 日本で普及するのは100パーセント無理でしょうね。
で、そのひ弱なアンドレ君を、先日の益子陶器市で購入した知床窯さんの花瓶に早速挿してみた。
え? 花瓶が見えないって

これがその花瓶

え、 ボケていてわからないって?
ほい これが知床窯は本田剛嗣さん作のこだわりの花瓶です。

壁掛けの花瓶なので、底にもちゃんと釉が塗られている。
その場合、焼くときにどの部分を下にして焼くかが問題になるわけですよ。
壁掛け故、花瓶の底面は目に入ってくる。そこはしっかりと見えることを前提に作り上げなければならない。
で、正面に見える3か所のシミのようなところ、そこを下にして焼いたとのことだ。
当然その部分は釉がはがれてしまう。よく見ると傷のようなものが転写されていますね~。
これは、3つの赤貝の貝殻を台にして、その上に花瓶を寝せて火を入れたのだそうだ。
そして、このシミのようなものはちゃんと景色になっているのだという。 なるほど~だ
わかる わかる、素人の自分にもわかる。
この感性、このこだわりが他の作品にもしっかりと感じられるところが、この作家さんの素晴らしいところ。
あたしゃ~ そう思いますよ。
そうそう、左側のまだ開いていないバラはホワイト・ラフランスですよ。
これは、湿気にめっぽう弱いバラ。メイアンのアンドレルノートル。
雨どころか、夜露にあたっただけでも、いやいや湿気で花びらが傷んでしまうほどひ弱なバラ。
こんなのじゃ~ 日本で普及するのは100パーセント無理でしょうね。
で、そのひ弱なアンドレ君を、先日の益子陶器市で購入した知床窯さんの花瓶に早速挿してみた。
え? 花瓶が見えないって

これがその花瓶

え、 ボケていてわからないって?
ほい これが知床窯は本田剛嗣さん作のこだわりの花瓶です。

壁掛けの花瓶なので、底にもちゃんと釉が塗られている。
その場合、焼くときにどの部分を下にして焼くかが問題になるわけですよ。
壁掛け故、花瓶の底面は目に入ってくる。そこはしっかりと見えることを前提に作り上げなければならない。
で、正面に見える3か所のシミのようなところ、そこを下にして焼いたとのことだ。
当然その部分は釉がはがれてしまう。よく見ると傷のようなものが転写されていますね~。
これは、3つの赤貝の貝殻を台にして、その上に花瓶を寝せて火を入れたのだそうだ。
そして、このシミのようなものはちゃんと景色になっているのだという。 なるほど~だ
わかる わかる、素人の自分にもわかる。
この感性、このこだわりが他の作品にもしっかりと感じられるところが、この作家さんの素晴らしいところ。
あたしゃ~ そう思いますよ。
そうそう、左側のまだ開いていないバラはホワイト・ラフランスですよ。