26日(土)は足尾で山歩きをしよう、で どこへ行こうかな?なるべく長い距離を歩きたい。
いろいろ思案をした結果、社山からあそこを目指そう、そうすることにしたのだ。
ということで直接あそこを目指すのではなく、社山の南尾根から大平山へ向かいあっち側へ下りることに。
場所の説明が上手くできないので、あそこ。
車を出た途端にこの香りというのかこの匂い、ヤシャブシの花の匂い、いいのか悪いのか足尾の匂い(臭い)だ。
で、このヤシャブシの匂いの中、南尾根を目指して6時無料駐車場をいざ出発。
いつものように末端から登ることに、だが末端とっても正確な末端ではない。
で、末端の偵察を兼ねて末端の岩に取り付いてみる。が・・・ やめた、首からぶら下げたカメラが邪魔だ。
それに岩が逆層の上、脆い。このラインならば行けそうな気もするが、日を改めて挑戦することにしよう。
で6時半に軟弱にも、いつものように一番楽ちんなトラバースルートで尾根へ登ることにしたのだ。
尾根に登れば、そこは朝日が当たり清々しく気持ちが良い。

ヤシャブシの新緑が美しい。 花を揺すってみれば・・・ お~ 飛ぶよ飛ぶよ花粉がいっぱい

よ~く見ると、ピンクのテープが写り込んでいやがるぜ! 邪魔だ
順調に高度を上げて行くが、足が重い。 寝不足の崇りだ。

7時10分頃に、ようやくモヒカンピークへ到着だ。 快晴! 気持ちえ~

この辺りまで来ると、ヤシャブシの花の匂いとともにシカさんの例の臭いも混じってくる。
これこそが足尾の香りだ~
先を急ごう
こんな気持ちのよいところも

前方に社山が見えてきたぞ。 順調じゅんちょう

ここまでに撮影にあたって邪魔なピンクのテープを撤去しながら歩いた。
昨年の10月には気になるほどの数ではなかったが、この2月に歩いた時にはうんざりするほど目についていたのだ。
踏み跡もしっかりしてるし、昼間なら道を外すこともなかろうにと思うのだが。
とにかく邪魔だ。 ゴミを放置して行くなよ!
さてさて、先を進むのだ。
気持ちのよい平地を過ぎて、1568Pへ最後の登り

8時10分、1568へ到着だ。
ここで15分ばかし写真撮影タイムだ。

西側へ少し下ったポイントで社山を狙う。 が、この時間になってしまうと、光線の状態がよくないのだ。

あれに見えるは、これから歩く大平山への尾根だ

このポイントでの撮影は、やはり夕方近くが良いと思う。
さっ 先を急ごう
社山への最後の急登へ 振り返りガレ場を

ここでもしばし撮影。 巨石を入れての絵作り。

分岐までもうちょっとだ

予定通り9時ちょうどに分岐に到着。 山頂には用はないので、そのまま大平山へ向かう。
中禅寺湖が見えてきたぞ

こっち側から見る社山は平凡そのもの

こんなのを撮りながら、ここはゆっくりと歩く。

痛ましい枯れ木の姿だが、何かのモニュメントのように見える。

何処かの美術館の庭みたい。

大平山の上の方に大きな雲ができてきた。 う~ 気になるなぁ~

上下に広がりのない被写体故、前景に変化をつけなければ平凡な絵になってしまうのだ。

気持ちの良い尾根は続くのだ~

同じような絵が続いてしまったのだ~ が、まだまだ続きがあるぞ~
長々とありがとね!
つづく
いろいろ思案をした結果、社山からあそこを目指そう、そうすることにしたのだ。
ということで直接あそこを目指すのではなく、社山の南尾根から大平山へ向かいあっち側へ下りることに。
場所の説明が上手くできないので、あそこ。
車を出た途端にこの香りというのかこの匂い、ヤシャブシの花の匂い、いいのか悪いのか足尾の匂い(臭い)だ。
で、このヤシャブシの匂いの中、南尾根を目指して6時無料駐車場をいざ出発。
いつものように末端から登ることに、だが末端とっても正確な末端ではない。
で、末端の偵察を兼ねて末端の岩に取り付いてみる。が・・・ やめた、首からぶら下げたカメラが邪魔だ。
それに岩が逆層の上、脆い。このラインならば行けそうな気もするが、日を改めて挑戦することにしよう。
で6時半に軟弱にも、いつものように一番楽ちんなトラバースルートで尾根へ登ることにしたのだ。
尾根に登れば、そこは朝日が当たり清々しく気持ちが良い。

ヤシャブシの新緑が美しい。 花を揺すってみれば・・・ お~ 飛ぶよ飛ぶよ花粉がいっぱい

よ~く見ると、ピンクのテープが写り込んでいやがるぜ! 邪魔だ
順調に高度を上げて行くが、足が重い。 寝不足の崇りだ。

7時10分頃に、ようやくモヒカンピークへ到着だ。 快晴! 気持ちえ~

この辺りまで来ると、ヤシャブシの花の匂いとともにシカさんの例の臭いも混じってくる。
これこそが足尾の香りだ~
先を急ごう
こんな気持ちのよいところも

前方に社山が見えてきたぞ。 順調じゅんちょう

ここまでに撮影にあたって邪魔なピンクのテープを撤去しながら歩いた。
昨年の10月には気になるほどの数ではなかったが、この2月に歩いた時にはうんざりするほど目についていたのだ。
踏み跡もしっかりしてるし、昼間なら道を外すこともなかろうにと思うのだが。
とにかく邪魔だ。 ゴミを放置して行くなよ!
さてさて、先を進むのだ。
気持ちのよい平地を過ぎて、1568Pへ最後の登り

8時10分、1568へ到着だ。
ここで15分ばかし写真撮影タイムだ。

西側へ少し下ったポイントで社山を狙う。 が、この時間になってしまうと、光線の状態がよくないのだ。

あれに見えるは、これから歩く大平山への尾根だ

このポイントでの撮影は、やはり夕方近くが良いと思う。
さっ 先を急ごう
社山への最後の急登へ 振り返りガレ場を

ここでもしばし撮影。 巨石を入れての絵作り。

分岐までもうちょっとだ

予定通り9時ちょうどに分岐に到着。 山頂には用はないので、そのまま大平山へ向かう。
中禅寺湖が見えてきたぞ

こっち側から見る社山は平凡そのもの

こんなのを撮りながら、ここはゆっくりと歩く。

痛ましい枯れ木の姿だが、何かのモニュメントのように見える。

何処かの美術館の庭みたい。

大平山の上の方に大きな雲ができてきた。 う~ 気になるなぁ~

上下に広がりのない被写体故、前景に変化をつけなければ平凡な絵になってしまうのだ。

気持ちの良い尾根は続くのだ~

同じような絵が続いてしまったのだ~ が、まだまだ続きがあるぞ~
長々とありがとね!
つづく