例年より暖かいとは言え、
だいぶ寒くなってきて猫が膝に乗りたがります。
スッポリと膝を覆うだけのサイズがあるので、
めっちゃ暖かいです。
ただ重量が9キロあるのでひざ掛けにしては重いです。
この状態って身体的負荷はただ重いだけだと思っていませんか?
実はそれ以上につらい所があります。
ヒントは1枚目の写真なんですが、
ハッちゃんの重さで足が開きそうになるのです。
当たり前ですが開くとハッちゃんが落ちてしまうので、
グッと力を入れて足を閉じ続けるのが、
重さに耐える以上につらいのでしたwww
今回は前回行った足利の少し先になる、
足尾方面に紅葉を見に行きました。
よく林道ツーリングをしていた、
30年以上前から気になっていた富弘美術館。
どんな人かは知らなかったのですが、
地元出身の詩と水彩画の芸術家でした。
運動中の事故で手足が動かなくなり、
口で筆を咥えて絵を描くようになったと言うことですが、
細かい描写や濃淡などとてもそんなこと信じられない絵でした。
詩の方は余り興味が無いので「ふ~ん、いいこと言うなぁ」
程度の感想しかありませんが(^_^;
建物の外にキレイに樹木が植えてあり、
モミジが丁度見頃に色づいていました。
そこからは初めての足尾駅。
わたらせ渓谷鉄道で使った物なのか、
銅山で使った物なのかは不明ですが3連の機関車。
客車はわたらせ渓谷鉄道でしょうね。
愛宕下と呼ばれる足尾銅山社宅跡。
同じく足尾銅山社宅跡ですが、
何も知らずに見たら巨大な城跡にも見えます。
有名な銅山の煙突
銅山関係はこのくらいで、
あとはむやみやたらに山の中を走っていました。
しかしそれほど時間もないし、
今回は走るのが目的ではないので紅葉を探してブラブラしました。
あまりツーリングの人が行かなさそうな、
廃道みたいな所も見つけたら全部チェック。
木や藪の開けたところで昼食にしようとバイクを止めましたが、
どこに座ろうかと周りを見渡すと、
山側一面が剥き出しの大岩だらけで、
ここで地震が来たらひとたまりも無いし、
(写真で見るよりはるかに傾斜はきついし岩も多いです)
暫くは誰にも発見される事も無いでしょう。
なのでギリ落石が起こっても助かりそうな所で、
コンビニで買ったパンをたべました。
丁度食べ終わって出発の準備をしていると、
鉄砲を持った猟師さんが歩いてき、
よくこんな所までバイクで来れたね!と感心していましたが、
乗らない人には分からないと思うのですが、
オフロードバイクの走破力を甘く見てはいけませんwww
その後もガンガン横道に顔を突っ込んで、
けっこう入った事のない林道も発見したし、
もう遅いと思っていた紅葉も沢山見られて、
大満足なツーリングななりました。
だいぶ寒くなってきて猫が膝に乗りたがります。
スッポリと膝を覆うだけのサイズがあるので、
めっちゃ暖かいです。
ただ重量が9キロあるのでひざ掛けにしては重いです。
この状態って身体的負荷はただ重いだけだと思っていませんか?
実はそれ以上につらい所があります。
ヒントは1枚目の写真なんですが、
ハッちゃんの重さで足が開きそうになるのです。
当たり前ですが開くとハッちゃんが落ちてしまうので、
グッと力を入れて足を閉じ続けるのが、
重さに耐える以上につらいのでしたwww
今回は前回行った足利の少し先になる、
足尾方面に紅葉を見に行きました。
よく林道ツーリングをしていた、
30年以上前から気になっていた富弘美術館。
どんな人かは知らなかったのですが、
地元出身の詩と水彩画の芸術家でした。
運動中の事故で手足が動かなくなり、
口で筆を咥えて絵を描くようになったと言うことですが、
細かい描写や濃淡などとてもそんなこと信じられない絵でした。
詩の方は余り興味が無いので「ふ~ん、いいこと言うなぁ」
程度の感想しかありませんが(^_^;
建物の外にキレイに樹木が植えてあり、
モミジが丁度見頃に色づいていました。
そこからは初めての足尾駅。
わたらせ渓谷鉄道で使った物なのか、
銅山で使った物なのかは不明ですが3連の機関車。
客車はわたらせ渓谷鉄道でしょうね。
愛宕下と呼ばれる足尾銅山社宅跡。
同じく足尾銅山社宅跡ですが、
何も知らずに見たら巨大な城跡にも見えます。
有名な銅山の煙突
銅山関係はこのくらいで、
あとはむやみやたらに山の中を走っていました。
しかしそれほど時間もないし、
今回は走るのが目的ではないので紅葉を探してブラブラしました。
あまりツーリングの人が行かなさそうな、
廃道みたいな所も見つけたら全部チェック。
木や藪の開けたところで昼食にしようとバイクを止めましたが、
どこに座ろうかと周りを見渡すと、
山側一面が剥き出しの大岩だらけで、
ここで地震が来たらひとたまりも無いし、
(写真で見るよりはるかに傾斜はきついし岩も多いです)
暫くは誰にも発見される事も無いでしょう。
なのでギリ落石が起こっても助かりそうな所で、
コンビニで買ったパンをたべました。
丁度食べ終わって出発の準備をしていると、
鉄砲を持った猟師さんが歩いてき、
よくこんな所までバイクで来れたね!と感心していましたが、
乗らない人には分からないと思うのですが、
オフロードバイクの走破力を甘く見てはいけませんwww
その後もガンガン横道に顔を突っ込んで、
けっこう入った事のない林道も発見したし、
もう遅いと思っていた紅葉も沢山見られて、
大満足なツーリングななりました。
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