これも宮部みゆきファンなら必ず読まれているでしょうね。
宮部みゆきにしてはかなり細かいテロップに分かれた作品です。
行方不明になった女子高生を探す話と、
記憶喪失のカップルの記憶を探す話が平行して進展し
最後に一つになるなるとゆうものです。
どちらのグループにも関わってくる
三枝とゆうフリーライターと榊とゆう精神科医が
推理を余計に混乱させます。
最後の方で二つの話のかかわりに
かなり頭を悩ませますが
うまく話しをまとめています。
しかし、いまひとつ行方不明になっていた女子高生と
記憶喪失にさせられたカップルの必然性がしっくりこない。
本文の中でもなぜそうしたかを説明してますが
どうにも無理があるように感じるのは私だけでしょうか?
宮部みゆきにしてはかなり細かいテロップに分かれた作品です。
行方不明になった女子高生を探す話と、
記憶喪失のカップルの記憶を探す話が平行して進展し
最後に一つになるなるとゆうものです。
どちらのグループにも関わってくる
三枝とゆうフリーライターと榊とゆう精神科医が
推理を余計に混乱させます。
最後の方で二つの話のかかわりに
かなり頭を悩ませますが
うまく話しをまとめています。
しかし、いまひとつ行方不明になっていた女子高生と
記憶喪失にさせられたカップルの必然性がしっくりこない。
本文の中でもなぜそうしたかを説明してますが
どうにも無理があるように感じるのは私だけでしょうか?
前に読んだ作品が満足度6(満点10)くらいだったからかなぁ。
昔から眉村卓ファンの私には宮部みゆきの作品は突っ込みどころ満載に思えた。
率直に「レベル7」は面白かったの?
読書家のポン太さん。花村満月の「皆月」「眠り猫」「なで肩の狐」をオススメします。
でも、私みたいに細かい理屈にこだわると「しっくりこない」印象が残るのも事実(^^;
↓龍は眠るの感想文はこちら(笑)
http://blog.goo.ne.jp/ponta4507/e/a47e2cdb02550340da5608f1e24e5215
今読み返してみたら、ここでもしっくりこないと書いてますね(爆)