動植物・山菜・食べ物・釣り

日々起こる様々な出来事。花・果実・山菜・また家に勝手に居候?している昆虫・動物たちの写真

バリケンと言う名の鳥

2010年02月13日 15時22分02秒 | 日々起きたことや
バリケン  (オランダ語だそうです)

ついこの前、変わった鳥が津保川にいてその時はカメラも携帯も持っていなかったので

特長を野鳥大好きさんに伝えたところ、バリケンという飼い鳥であることが判明した

家畜でそれが逃げたものだろうとのことでした。

今日ちょっと外出する機会があったのでまだ居るかも知れないと

カメラを持って出掛けました。

河岸を歩いてこの前居た場所に向かって河原を見ると、2匹でうずくまって寝ていた。

ちょっと遠いので小さくしか取れないが写真に撮り、用事を済ませてからまた

くれば起きているだろうと思い、一端離れました。

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P2130003 posted by (C)しげじい

声を上げたら頭を持ち上げまだ眠たそうにしていた(^^)

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P2130006 posted by (C)しげじい

昼頃、同じ場所に来てみましたら、やはり2羽とも起きていました

対岸からこちら側に来ていたのでズームアップで写真を撮ることが出来ました(^^)

なかなか面白い、変わった鳥です。

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P2130007 posted by (C)しげじい

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P2130010 posted by (C)しげじい

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P2130011 posted by (C)しげじい


YAHoo 百科事典
【蕃鴨】

YAHoo 百科事典より
muscovy duck

[学名:Cairina moschata var. domestica]

鳥綱カモ目カモ科の鳥。南アメリカのペルー、パラグアイ、ブラジルに分布する野生種のバリケンを家畜化したもので、原生地ではおもに樹上で生活する。前肢(翼)の指端には鉤(かぎ)づめが発達している。バリケンは、ペルーアヒル、ブラジルアヒル、タイワン(台湾)アヒル、カントン(広東)アヒル、ジャコウ(麝香)アヒルなどの別名でもよばれて広く飼われている。顔面は羽がなく赤い皮膚が露出し、雄の嘴(くちばし)の基部に肉いぼがあり、麝香様の臭気を出すといわれる。頭上には毛冠様の長い羽があり、羽色には野生種の黒のほか白、黒白斑(はん)などの変種がある。成体重は雄が約5キログラム、雌が3.5キログラムで、肉量は多いが繊維が粗い。この欠点を除くために、台湾ではアヒルとの属間雑種をつくり食用アヒルとして利用する。就巣性をもつが、就巣できないようにして飼うと年約150個の卵を産む。

[ 執筆者:西田隆雄 ]

その場所の木、多分桜だと思いますが、宿り木がびっしりとついています

P2130001
P2130001 posted by (C)しげじい

枯れた桜の木の枝にキノコが、、、

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P2130002 posted by (C)しげじい
コメント (2)
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