広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ141204 日経セミナー 神社6

2014-12-19 11:09:10 | 食べ物




丸キャリTravel×JR東海の日経セミナーのつづき

大神神社(おおみやじんじゃ)はお酒など“醸造”の神様。

一年の最初のお祭りは繞道祭(にょうどうさい)と言って、宮司が三角鳥居に入り杵と臼で火を切り、食べ物を作るお祭り。

この火をもらって家に帰り、ご飯を炊く。
有名なのは、八坂神社。


多くの神様の大祭は
2月 祈年祭(きねんさい)
11月 新嘗祭(にいなめさい)
そして、例祭(れいさい)。例祭は神社毎の日付で神社の由緒ある祭がある。

祭りは“待つ”
つまり、神の降臨を待つ、神社の大切な日。

だから祭りの期間は長いのです。

地鎮祭は神職が、降神するのを旬のものをお供えし接待する。

神様はお客様で大いに御神酒を飲んで食べてもらう。

儀式が終わると、速やかにお帰りいただき、神様が食べ終わった食べ物を“直会(なおらい)”=なおりあう、と言ういわゆる、宴会である。

もとの状態に直すということを“なおらい”というのである。

こうして、神様を接待し、後にお供え物をみんなで宴会として食べるのである。

だから日本人は昔から接待が大好きとなのである。



■■大神神社 繞道祭(にょうどうさい)

繞道祭は「ご神火(しんか)まつり」(地元では「おたいまつ」)とも称され、全国で最初に行われる神事 です。この繞道祭に用いられる「ご神火」は、新年の午前0時を期して、拝殿の東方の禁足地となって いる三ツ鳥居奥で神官によりきり出され、拝殿両側の燈籠に移されたあと、続いて繞道祭が行われます。

以下、詳しくは下記HPを参照
http://www.rekishikaido.gr.jp/time-trip/mailmagagine/200712/kawa0712.html
コメント
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