丸キャリTravel×JR東海の日経セミナーのつづき
コンビニでは、『おむすび』のことを『おにぎり』というが、正しくは『おむすび』だそうだ。
おにぎりは片手握るもので、おにぎりを食べたいならば、寿司屋に行くべきだそうだ。なるほど~。
おむすびは『稲魂』といい、弥生時代から、お母さんが両手で握る。だからお母さんの魂が入っているのだそうだ。
おむすびを握るには、ちゃんと作法があり神道と結びついている。
まず、
手を洗う…お清め
↓
お塩を手にぬる
↓
掌(たなごごろ)に塩をおく
※掌とは手のひらの中心
↓
そして、両手でしっかり握る
↓
稲魂にお母さんの魂が入る
『手塩にかける』とは、こういったことからも由来すると言われているらしい。
日本語は奥が深いなぁ~。
結=産霊(むすび)
プレゼントでリボンを“結ぶ”こと。
↓
結びの思想
↓
和の思想
“結”婚も結びなのだ。
そして、『共生き(ともいき)』は、“ともうみ”と読む。
共に何かを生み出す。一人ではなく、共同して何かを生み出す。
人間の道、『道』とは、倫理、道徳、
自然と共に生きてきた日本人だから、こういうことができる。
■稲魂とおにぎりについて
http://omusubi-garden.com/omusubi-garden/culture_Japanese.html
■おむすびの語源
http://mblog.maruhans.net/mb/2199/archive/5138374?&guid=ON
コンビニでは、『おむすび』のことを『おにぎり』というが、正しくは『おむすび』だそうだ。
おにぎりは片手握るもので、おにぎりを食べたいならば、寿司屋に行くべきだそうだ。なるほど~。
おむすびは『稲魂』といい、弥生時代から、お母さんが両手で握る。だからお母さんの魂が入っているのだそうだ。
おむすびを握るには、ちゃんと作法があり神道と結びついている。
まず、
手を洗う…お清め
↓
お塩を手にぬる
↓
掌(たなごごろ)に塩をおく
※掌とは手のひらの中心
↓
そして、両手でしっかり握る
↓
稲魂にお母さんの魂が入る
『手塩にかける』とは、こういったことからも由来すると言われているらしい。
日本語は奥が深いなぁ~。
結=産霊(むすび)
プレゼントでリボンを“結ぶ”こと。
↓
結びの思想
↓
和の思想
“結”婚も結びなのだ。
そして、『共生き(ともいき)』は、“ともうみ”と読む。
共に何かを生み出す。一人ではなく、共同して何かを生み出す。
人間の道、『道』とは、倫理、道徳、
自然と共に生きてきた日本人だから、こういうことができる。
■稲魂とおにぎりについて
http://omusubi-garden.com/omusubi-garden/culture_Japanese.html
■おむすびの語源
http://mblog.maruhans.net/mb/2199/archive/5138374?&guid=ON