宝積寺駅以降は非電化エリアなので、パンタグラフが下がった状態になったACCUM。
なんか、パンタグラフが下がったまま走って行く姿は不思議。
ここからはリチウムバッテリーの力だけで走らせるのだから、現代の電池技術も凄い。
写真だとわかりにくいが、最後の写真の右側の線路は途中から架線が無くなっている。
わかるかなぁU+1F3B5
宝積寺駅以降は非電化エリアなので、パンタグラフが下がった状態になったACCUM。
なんか、パンタグラフが下がったまま走って行く姿は不思議。
ここからはリチウムバッテリーの力だけで走らせるのだから、現代の電池技術も凄い。
写真だとわかりにくいが、最後の写真の右側の線路は途中から架線が無くなっている。
わかるかなぁU+1F3B5
宇都宮から13:40発の烏山線のACCUMで宝積寺駅まで。
宝積寺駅から先は非電化エリアなので、上がっているパンタグラフが下がって、リチウムバッテリーで走ると言う。
寒さに弱いリチウム電池が過酷な環境下で保つのかが心配。
なかなか、乗り心地はよい。
宝積寺駅につくとパンタグラフが落ちた。
う～ん。なんか感動的。
そんな宝積寺駅で見つけたのがこの烏山線沿線ハガキ。
なんと、以前 水田の水鏡を撮りに来た場所であった。
確かに、途中の滝駅にも覚えがあり、龍門の滝で国鉄色の列車を待った覚えが。
雨がチラチラ降ったり止んだりの日だった。
龍門の滝はかなりマイナスイオンの高いいい場所であった。
今年のＪＲ東日本カレンダーの6月の写真にもなっている。。
その時は、烏山駅方面から宇都宮まで上って行き、確か夕飯に餃子を駅前で食べた。
田んぼの水鏡を撮る時は晴れていたような。
その時はどこなのかよく分からなかったが、今、やっと解明した（笑）
友人の大宮到着が遅れて、新幹線で宇都宮まで行くことに。
アトレでお弁当を購入し、友人と合流。
みどりの窓口へ、株優で乗車券と特急券を購入に。
13:02 大宮発 やまびこ51号
↓
13:26 宇都宮着
なんと、混んでいるようで、指定席は満席で自由席に乗車することに。
窓口は新人研修中みたいで、株優に社員の新幹線乗車という特殊購入なので、新人さんもあたふた。
いい経験になっただろうに。
そして、自由席に並んで乗車。
空いていて良かったU+1F3B5
26分間だが、これで、ゆっくりお弁当が食べられる。
13:26 宇都宮着
ここからShu＊kuraが待つ黒磯までは東北本線に乗り換え。
そして、なぜ新幹線で宇都宮まで急いだかと言うと、13:40 宇都宮発のACCUMに乗りたかったからだ。
このACCUMはリチウムバッテリーで走り架線のあるところも無いところも走れる両用電車なのである。
そこで、烏山線のACCUMで宝積寺駅まで行って、そこから東北本線に乗り換える算段だ。
烏山線のホームに行くとACCUMがいた。
見た目は普通の電車だ。
２枚目の写真の乗車券には、
途中下車の宝積寺の捺印と黒磯での無効の捺印が。
黒磯は牛のイラストになっているU+1F3B5
ACCUM
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/JR%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%ACEV-E301%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A
リチウムイオン電池を搭載し、架線のない区間でのモーターによる走行を可能にした営業用蓄電池駆動電車である。
烏山線
http://iwase-akihiko.hatenablog.com/entry/20120306/1331041581
今日はShu＊kuraに乗るので大宮へ。
せっかくなので午前中は鉄博を見学。
80年も前に造られたとは思えないEF55形式電気機関のフォルムが美しい。
昔の工芸デザインは電車に限らず美しい。
http://s.news.mynavi.jp/news/2015/04/11/218/index.html
今日はShu＊kuraに乗るので大宮で友人と昼に待ち合わせ。
そこで、午前中は展示中の1/20の東京駅プロジェクションマッピングを見に鉄博へ。
平日の午前中のせいか、誰もいなく貸切りでプロジェクションマッピングを鑑賞。
もう一度、観たかったが、あまり時間もないので、隣で開催されている「ふたつのスタート」上野東京ライン、北陸新幹線の展示を見学。
最後に4月から転車台に展示されているEF55形式電気機関を見学。
昭和11年に製造された80年近くも前の前の機関車だが、とてもオシャレなデザインだ。
http://s.news.mynavi.jp/news/2015/04/11/218/index.html
