広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ150528 Shu*kuraの旅6 宝積寺~黒磯

2015-08-08 15:31:36 | 食べ物



14:28 貨物列車 通過
東北本線はけっこう、貨物が通るんだなぁ。


14:32 宝積寺駅 発

15:11 黒磯駅 着

宝積寺駅から東北本線に戻りShu*kuraが待つ黒磯を目指す。


14:45 片岡駅 着

14:46 片岡駅には古い煉瓦の建物が残っていた。油庫かな?
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ブログ150528 Shu*kuraの旅5 宝積寺駅とちょっ蔵広場

2015-08-08 09:32:39 | 食べ物




栃木県と言えば大谷石でも有名。
そんな、大谷石を使った蔵をモチーフに造られた「ちょっ蔵広場」という駅前広場。

大谷石の古い米蔵は再利用してコンサートホールになっていたり、大谷石を使った市民用の施設や居酒屋やお土産屋などが駅前を飾っていた。

こちらのちょっ蔵広場も、宝積寺駅を設計した隈研吾建築都市設計事務所によるものである。

駅に続いてかなり立派な施設だが、果たして有効活用はされているのだろうか?

高架の駅に上るための階段から菱形の天井は始まる。
残念なのは、菱形の隙間から見える蛍光灯。
蛍光灯のカバーを茶色くするとか電球にするとか、そこにはデザイン性を求めなかったのだろうか?

また、複雑な菱形だけに蜘蛛の巣も出来やすいみたいだ。
掃除や維持も大変なのだろうなぁ。

ちょっ蔵広場のお土産屋に烏山線の駅めぐりマップハガキがあった。
これに滝駅や龍門の滝が載っていたのだ。
なかなか可愛くて見やすいマップなので、一枚もらって帰ることに。

大谷石の建物が気になって時間潰しに降りた駅だったが、なかなか面白かった。

特にこのハガキのマップが大収穫だった。




ちょっ蔵広場
https://www.japan-architect.co.jp/jp/backnumber/book.php?book_cd=100607

http://blogs.yahoo.co.jp/honmon1968/26041474.html
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ブログ150528 Shu*kuraの旅4 宝積寺駅

2015-08-08 00:09:15 | 食べ物




宝積寺駅でACCUMを見送ると、貨物列車が東北本線を通過。
やっぱり、貨物はいいなぁU+2764

黒磯までの電車までは少し時間があるので、途中下車して、宝積寺駅を散策することに。

と、いうのも駅の周りに蔵とかが見えてちょっと気になる。

ホームとの渡り連絡橋から、不思議な天井が広がる。
ベニヤのような板を菱形に組んだ手の込んだ天井デザインだ。
かなり田舎のこの駅になぜ?

後から調べたらJR東日本建築設計事務所と隈研吾氏とのコラボレーションらしく、賞も獲っているようだが、予算は誰が出しているのだろうか?

菱形の天井は一体、何を表しているのだろうか?蜂の巣にも見える。

ところで、JR東日本建築設計事務所って?
色々な子会社があるのねぇ。




宝積寺駅
http://www.jred.co.jp/works/station/hosyakuji/index.html
「木の天井と大きなガラスの開口部を持つ、人に優しく明るい駅舎」をコンセプトに、駅前広場と連続性のある空間を街の中に創り出す事を目指した。隈研吾氏とのコラボレーション。
[平成20年度鉄道建築協会賞入選]

http://kkaa.co.jp/works/architecture/hoshakuji-station/

http://blogs.yahoo.co.jp/honmon1968/26041474.html

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9D%E7%A9%8D%E5%AF%BA%E9%A7%85
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