宝積寺駅でACCUMを見送ると、貨物列車が東北本線を通過。
やっぱり、貨物はいいなぁU+2764
黒磯までの電車までは少し時間があるので、途中下車して、宝積寺駅を散策することに。
と、いうのも駅の周りに蔵とかが見えてちょっと気になる。
ホームとの渡り連絡橋から、不思議な天井が広がる。
ベニヤのような板を菱形に組んだ手の込んだ天井デザインだ。
かなり田舎のこの駅になぜ?
後から調べたらJR東日本建築設計事務所と隈研吾氏とのコラボレーションらしく、賞も獲っているようだが、予算は誰が出しているのだろうか?
菱形の天井は一体、何を表しているのだろうか?蜂の巣にも見える。
ところで、JR東日本建築設計事務所って?
色々な子会社があるのねぇ。
宝積寺駅
http://www.jred.co.jp/works/station/hosyakuji/index.html
「木の天井と大きなガラスの開口部を持つ、人に優しく明るい駅舎」をコンセプトに、駅前広場と連続性のある空間を街の中に創り出す事を目指した。隈研吾氏とのコラボレーション。
[平成20年度鉄道建築協会賞入選]
http://kkaa.co.jp/works/architecture/hoshakuji-station/
http://blogs.yahoo.co.jp/honmon1968/26041474.html
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9D%E7%A9%8D%E5%AF%BA%E9%A7%85