ブログ150705 東京見物３ ヒミコでお台場へ

ヒミコは浜離宮にも、日出さん橋にも寄らないようで、お台場へ直航のようだ。

隅田川をわたる橋々の紹介は哲郎やメーテル、車掌さんの掛け合いなので、聞いていても楽しい。

銀河鉄道好きにはたまらないかもしれない。

どうして、水上バスは松本零士氏にデザインを頼もうと思ったのだろうか？
素晴らしいと思うが、ある意味勇気もいっただろうに。
とても理解ある経営者だ（笑）

お台場に着くと、ヒミコのエントランスはガルウイングのように上方に開き、まさにハッチが開いたって感じ。
う～ん、近未来的だ。

外国人の方々はこのヒミコやホタルナを見てどう思われるのだろうか？

ところで、子供の頃、宇宙戦艦ヤマトを観ていた時、松本零士氏は一体、何歳だったのだろうか？

奥に先に出発したホタルナも見える。


わざと、対で運航しているのか？

２台並ぶと、さらにかっこよさが増す。



スタート→日比谷線→秋葉原駅→つくばEX→浅草駅→仲見世→吾妻橋→水上バス≪ヒミコ≫→お台場


ヒミコ乗船料金
1,560円

通常の水上バス乗船料金(お台場まで)
780円＋480円=1,260円

水上バス
https://www.suijobus.co.jp/cruise/line/as_od_line.html

http://www.suijobus.co.jp/sp/

ブログ150705 東京見物２ 水上バスでお台場へ 吾妻橋～お台場 ヒミコ

秋葉原でお好み焼きを堪能し、つくばEX(TX)で浅草へ。

TXのおかげで、本当に浅草へ行くのに便利になった。

TXから水上バスの吾妻橋までは観音さまをつっきって行かなくてはならず、せっかくなので観光しながらぶらぶら歩く。

吾妻橋まで着くと運のいいことに、ちょうど、ヒミコとホタルナに当たる時間でお台場へも直通で行ける。
乗船料金は1,560円と少しお高めだが、やはりスペシャルな船でこれ1台しかないので、本当にラッキーだ。


ヒミコは2004年3月に松本零士がデザインした船で、涙の形をイメージしているらしい。

今はどうかわからないが、出来た年の暮れに、友人から夜は別の会社の運航で東京湾のナイトクルーズが出来ると聞き、乗りに行った覚えがある。

遅い時間に車で行ったので、我々以外に乗る人はいなく、なんと貸し切りでクルージングしたのだ。
お客様より乗員の方が人数が多い状態で、ちょっと居心地も悪く、何周でも乗れるそうなのだが、1周で丁重にお断りして下船した（笑）

乗船料は2,000円くらいで、ウエルカムドリンクつきだったような。
乗船してから、さらに新たにドリンクを別注文するシステムだったような。

我々がいなければ出航しなかっただろうから、ちょっと申し訳ない気分だ。

貸し切りで恥ずかしかったが、とっても綺麗な夜景でかなり得した気分にもなれた。

そんな想い出のあるヒミコ。

それ以来、乗ったことは無かったので、昼間に乗るのは初めて。

その当時も昼間はあったのかも知れないが、船内にはメーテルと哲郎、車掌さんのパネルがあった。
しかも船内案内は三人の声だった♪

乗船料は少々高いが、得した気分だ。

しかし、船内は中国の方々で一杯で、我々は船尾に座ることに。

せっかくの東京見物なんだし、chinaな方々と席を争えば良かったかなぁ～と少し後悔。

次回は怯まないようにしなきゃ(≧∇≦)



スタート→日比谷線→秋葉原駅→つくばEX→浅草駅→仲見世→吾妻橋→水上バス≪ヒミコ≫→お台場


ヒミコ乗船料金
1,560円

通常の水上バス乗船料金(お台場まで)
780円＋480円=1,260円

水上バス
https://www.suijobus.co.jp/cruise/line/as_od_line.html

http://www.suijobus.co.jp/sp/