ブログ151009 仁川空港駅 ホームとキップ

12:17

ホームに降り立った。
まだ12:30まで時間があるので、乗車予定の直通列車はまだ入線していないようだ。

ホームのベンチでチケットを撮影。

韓国のキップはカードみたいだ。
指定席はこちらのレシート。

ふ、ふ、ふ、無料でGETした戦利品だ。♪

５-３Ｄと書いてあるので、５号車のようだ。
、

直通列車のホーム反対側には一般列車が停まっていたが、ホームドアなので全容がわからない。

日本の鉄友に見せるのに、取り合えずパンタグラフだけなんとか撮ってみた。

鉄ちゃんにとっては、ホームドアとは寂しい代物だ。

ブログ151009 仁川空港駅

こちらが仁川空港駅の改札口。
KTXの改札とは隣り合わせのようだ。

結局、11:52は乗れなかったので、12:30の直通列車と呼ばれる特急にした。

ちなみに、
直通列車＝空港特急＝A´REXである。

ひとつ前に、一般列車があるのだが、直通列車43分、一般列車53分なので、


改札を抜けると、待ち合い室があり、Wi-Fiも通じると書いてあるが、やはり通じない。
どうやったら通じるのだろうか？

オシャレな待ち合い室からは、ホームが見えるので撮影。

広々として開放感あるホームだ。

後から分かったが、左のすみに見えるのが、地下鉄直通のKTXのようだ。

なかなか本数が少ないので、乗れないようだが、停まっていたので、ある意味チャンスだったかも。。。

眼下に停まっていたのはA´REXの一般列車。

乗るのは直通列車(特急)なので、こちらの電車ではない。

151009 仁川空港から空港特急に乗ってみよう！なんとタダ。

11:00には仁川空港に着く予定で、遅くとも11:52の空港特急には乗れるだろうと思っていたが、滑走路に着いたのがもう、11:30近かった。

ビジネスなので、飛行機からも早く出れたし、荷物も早くでてきたので、入国審査もそんなに時間がかからなかった。

後ろを振り向くと、ディズニーシーみたいにココから30分という札が立っていて、遥かに人の列はそれを越え始めていた。

万が一、特急に間に合わなくて普通列車だと更に現金が要るので、入国審査のところで、もう1,000Wを両替した。

そして、Wi-Fiを繋ぐも、なんか上手くいってないようだ。

急ぎ、informationで空港特急の場所を聞くと、15(10だったかな？)の扉を出て道を渡って左に行くといわれた。

ガイドブックには地下で繋がっているとあったが、もしかしたら15の扉で地下に降りるのだったかもしれない。

道を渡る際に、リムジンバスが見えた。
もうこの時点で11:52の特急には間に合わなさそうなので、リムジンも考えたが、ガイドブックには70分かかるとあったので、まだ一般電車のほうが早いと判断して、やはり電車で行くことに。

乗りたいのは空港特急A'REXで、最近、繋がって直通運転を開始したという地下鉄のKTXではないのだが、表示はKTXになっている。
一抹の不安を覚えながらも、進んでいき、近未来的なビルの地下へ降りる。

不安に思い、お店で聞いてみると、先にある空港特急のinformationを指差してくれた。

どおやら、合っていたようだ。

informationには日本語の話せる人も来なかったいて「JCBカードを持っていますか？」と訊ねられた。

持っていると往きの特急代8,000Wが無料になるらしい。超ラッキーだ。
復路も2万とか3万とかJCBで買い物するとただになるというが、帰りは一般電車に乗るつもりなので参考程度に。

それにしても、すごいキャンペーンだ。


12:08
改札口付近で撮ったJCBのキャンペーン看板。

ブログ151009 アシアナ航空 ビジネスの朝食

9:22 朝食の時間。

軽食またはスナックと書いてあったので期待していなかったのだが、渡されたメニューを見ると、ちゃんとした朝ご飯のようだった。

チキンのしょうが焼きは、朝からきついので、あっさりのお粥をチョイス。
エコノミーだとどんなメニューだったのだろうか…。気になる。

さすが、ビジネス。
まず、テーブルクロスを敷いてくれて、陶器でお食事が出てきた。

お粥も味もとても美味しい上に、さやえんどうとキュウリの皮が歯ごたえがあり食感もよく、美味しさを増した。

キムチもそんなに辛くなくて、良かった。

チャンジヤみたいなのは、見たからに辛そうだったので、ちょっと食べるのを辞めた。
できれば、これがサラダだったら嬉しかったのに。残念。

フルーツも朝食なので、付いていて嬉しい。

しかも、飲み物にはシャンパンもあるので、普段は飲まないが、せっかくなので一口だけいただいてしまった。
う～ん。下町根性丸出しだぁ（~▽~＠）♪♪♪

でも、軽食またはスナックと書いてあったので期待していなかったが、かなり満足度の高い食事であった。