明洞で両替をし、タクシーで景福宮(キョンボックン)へ。
10:29
景福宮の光化門に到着。
11時からの近衛兵の交代式を見る予定なのだ。
1時間に1回の交代のようだが、じっと立っているのは大変だろうなぁ。
役者とかの卵なのだろうか?
それとも、国会公務員?!
交代式のイメージとしてはロンドンの衛兵の交代式な感じなんだけど、どうなんだろうか?
まだ、時間もあるし、再入場も可能とスさんが言っていたので、景福宮の中を見学することに。
光化門の天井は豪華な文様。
大陸の中国に近いせいか、日本の詫び錆びと違い、塗り直しをしているので派手な感じ。
光化門を抜けて右手にチケット売り場があり購入。
光化門の次の門は興礼門。
5枚目の写真は、陰陽五行に基づく丹青と呼ばれる鮮やかな色彩。
景福宮
http://www.seoulnavi.com/miru/1/
1395年、李氏朝鮮の創始者李成桂が創建した正宮。
山を背にした宮殿は大都市とは思えないほど雄大な環境にあり、リラックス効果も抜群と言われている。
日本の植民地時代に撤去されてしまった多くの建物も一部復元されている。
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入場料は6,000W