広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ151009 A´REX 直通列車

2015-10-19 08:00:15 | 食べ物


12:19
一般列車とは逆側のホームに直通列車(特急)が入線。

やはり、ホームドアなので、そのご尊顔は拝めない。残念。

特急のパンタも撮ってみたが、上手く撮れなかった。。。


席の様子は至って普通。
ただ、荷物置き場が、狭いので荷物を自分の席まで持って来なくてはならず、前の席との間隔が狭いのか、やっと押し入れた感じ。

例の日本語の喋れるオネエさんが親切だったのか、隣が来なかったので、無事座れたが、隣が来たらどおなっていたことやら…。



↓こちらが、荷物置き場。
たったのこれしかないので、何と、スーツケースの上にスーツケースを乗せている。

怖いのは、この荷物置き場の向かいは荷物置き場ではなく、何と、一人用の座席なのだっ!

スカイライナーみたいな、セーフティバーもないので、急ブレーキや大カーブでは一番上のスーツケースは落ちてくる可能性大だっ!

向かいの一人席は本当に大丈夫なのだろうか?

ほとんどが、空港からのお客様なので、こんなに少ない荷物置き場では完全に足りない。



お隣の4号車との間のガラス扉にはexpressの文字が見える。




43分の旅もあっという間。
奥に見えるスーツケースが落ちなくて本当によかった(笑)

ソウル駅に近づくと、ハングル、英語、中国語、日本語で電光掲示板とアナウンスが流れる。

やはり、ハングルは全く分からないので
日本語はもちろんだが、英語が聞こえると安心するし、中国語はやはり漢字なのでニュアンスがわかるので、ハングルほどの不安はない。

何はともあれ、日本語が流れるのでよかった。


13:10 ソウル駅に到着。

ガイドブックにも地下7階とあったが、深い深い。大江戸線なみ。

紹介してもらった韓国のお友だちとは13時にホテルなので、急がなくては。

地下鉄で行きたいところだが、ここはタクシーで急ぎ移動。

地下7階からやっとこさ地上に出て、タクシー乗り場を聞くと、出口を出て正面にあるという。

出口を出ると、韓国で普通タクシーと呼ばれる方には屋根もあり、係員の人がさばいている。
ところが、ガイドブックで推奨している少し高めの「模範タクシー」と矢印がある方は、屋根も無ければタクシーストップエリアみたいなのもなく、路駐状態で模範タクシーは停まっていた。

思わず、本当に模範タクシーなのだろうか?と目を疑ったが、黒塗りで、ラインも入っているから模範タクシーのようだ。

このまま、一般タクシーに乗っちゃおうかなぁとも思ったが、行き先がウエスティン朝鮮ホテルという、ソウルでも1、2位を争う五つ星ホテルだし、初めてのタクシーなので、ここは模範タクシーに乗ってみようと思い、乗ったら日本語のできるいい人だった。

そんなこんなで、到着が遅れ30分押しになってしまったが、無事にウエスティンホテルに着いた。

よかった、よかった。
コメント
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